オキシクリーンならボディも車内もピカピカ!簡単にできる洗車・車内清掃のやり方。

くろパパ
こんにちは。くろパパです。

私は以前から考えていたのですが、「オキシクリーン」ほど万能な洗剤であれば、

オキシクリーンの可能性
  • お家の中の物だけでなく外のものでもキレイに出来るのではないか?
  • 発想次第では一般的に行っているオキシ漬けの他にも活用できるのではないか?
と。

以前

【簡単】玄関タイルに生えたカビを「オキシクリーン」で清掃する方法。

2017年3月15日

の記事で玄関タイルをオキシクリーンで掃除しました。

こちらも土間といえば土間なので、ここが出来るということはお外のことでもわりと使えるはずではないか。

そこで、今回は外の物をオキシ漬けしてみようと考えました。

いろいろな場所を考えましたが、外で使うのが初めてなので、外にあって一番簡単に出来そうなのは何処かと考えた時、一番初めに思い浮かんだのが「洗車」でした。

というわけで、今回は「オキシクリーンで洗車とついでに車内の清掃」を行っていきたいと思います。

手探りでやりましたので至らぬ点もあると思いますが、そういうところもふくめて参考にしていただけたらなと思います。

▼オキシクリーンの記事一覧です。良かったらどうぞ!

オキシクリーンの記事一覧

▼その前にオキシクリーンって何?オキシクリーンについて詳しく知りたい。という方は↓を参照ください。

オキシクリーンの説明

くろパパ
オキシクリーンは基本的に水垢に弱いので、洗車には向いていません。しかし車のボディが綺麗にはなりました。そのためこの記事は参考程度に読んでいただければ幸いです。

少し記事が長いので目次より読みたい項目をクリックして飛んでください。

 

オキシクリーンで洗車・車の室内清掃

では、オキシクリーンを用いての洗車・室内清掃のやり方の説明をしていきたいと思います。

 

必要な道具

お掃除に必要な道具は、

必要な道具
  1. オキシクリーン
  2. ゴム手袋
  3. バケツ
  4. タオル
  5. 雑巾
  6. 泡立て器
  7. スポンジ・ブラシ
となっています。

くろパパ
下で詳しい説明をしていきます。

①オキシクリーン

大抵のものはキレイに出来るマルチクリーナー。

一番お得なコストコ版オキシクリーンは、袋に入っているため保存用に米びつに移してあります。

くろパパ
どの米びつが良いということはありませんが、

私はダイソーの400円商品の物を使っています。

②ゴム手袋

オキシクリーンの溶剤を素手で触ると、荒れる危険性があるので着用することを強くおススメします。

③バケツ

オキシクリーンの溶液を作るのに使います。

車のボディと車内の清掃ではオキシクリーン溶液の濃度が違いますので二つあれば便利です。

くろパパ
ない場合は都度作り直せばオーケーです。

④タオル・雑巾

車内を拭いたり、ボディを拭いたりして使います。

5枚くらいあれば、余裕を持って使えます。

⑤泡だて器

オキシクリーンの溶液を作る際に使います。

オキシクリーンはよく溶かすことで力を発揮するので一つ持っておくと便利です。

くろパパ
最近では100均でも買えます。

スポンジ・ブラシ

日頃洗車で使っているものを使っていただければオーケーです。

くろパパ
用途は普通の洗車と同じです。

以上が必要な道具です。

 

準備

外に出る前にオキシクリーンの溶液を作ります。

【オキシクリーン溶液の濃度】

<洗車用の溶液の場合>

40℃~60℃のお湯4リットルにオキシクリーンを付属品のスプーンで4のラインを1杯。

 

<車の室内用の場合>

40℃~60℃のお湯1リットルにオキシクリーンを大さじ一杯。

車内を拭くだけなので1リットルあれば十分です。

※車内の清掃の場合、濃く作ると車内を拭いた際に白くなる危険性がありますので注意して下さい。

 

【作り方】

40℃~60℃のお湯とオキシクリーンをバケツに入れ、

用意しておいた、泡だて器で

しっかりとオキシクリーンが溶けるようによーく混ぜます。

以上でオキシクリーンの溶液の完成です。

 

オキシクリーンで車内の清掃

では、ここから実際に清掃のやり方を紹介していきます。

今回オキシ漬けする車は

コスパ最強の車「ダイハツ ミラバン」シンプルに安い車が良いという方にオススメ!

2017年3月8日

でご紹介しました。

私の最強の愛車「ダイハツ ミラバン」です。

こいつを清掃していきます。

 

掃除機でゴミを吸う

まずは、室内の物をどけて

掃除機で室内のゴミを吸っていきます。

くろパパ
室内のコンセントからコードを引っ張り普通の掃除機で清掃しました。やっぱり高性能のものでもない限り、吸引力は従来型の方がありますからね。

 

オキシクリーン溶液で拭いていく

オキシクリーン溶液をタオルに染み込ませて拭いていきます。

くろパパ
この際にタオルをよく絞るのがポイントです。

よく絞らないと白くなる危険性がありますので注意が必要です。

※白くなってしまった場合は水拭きを繰り返せばもとに戻ります。

そして拭いていきます。

ハンドルや

ドアの下に

もちろん、布製品なのでシートなんかも

拭いていきます。他にも、窓なんかもOKです。

全てを拭きおわり、乾いてきたので様子をみてみると、なんと、

ピカピカになりました。

くろパパ
予想以上の結果です。

さすがはオキシクリーン万能!でも、ここまでキレイになるとは正直ビックリです。

もう本当に、そんじょそこいらのお掃除シートよりはるかにキレイになります。

しかも、オキシクリーンは布製品にも使用できるので、車内すべてに使用できてしまうという便利さです。

くろパパ
初めて行いましたが、これは皆さんにもぜひおススメです。

 

オキシクリーンで洗車

次に洗車の説明を行います。

※この記事を書いた後に指摘を頂いたのですが、オキシクリーンは水垢に弱いので、洗車には微妙のようです。綺麗にはなりましたが。

 

水をかける

まずは、セオリー通り車体に水を掛け、泥や汚れを軽く落としていきます。

くろパパ
普段の洗車と同じようにしっかりと流しましょう。

 

オキシクリーン溶液で洗車

次にオキシクリーンの溶液を、普通の車用の洗剤同様につけ、

車を洗っていきます。

くろパパ
さすがはオキシクリーン泡立ちが良いですね。

これは期待できそうです。

しかも洗車の場合は、最後にしっかりと水をかければ白く残ることもないですし、ぬるぬるすることもないので安心です。

後は、水で流してタオルで拭きます。

さあ、結果はどうなったでしょうかね。

では、見てみましょう。

バーバーン!!

ホイールもしっかりと綺麗になりましたし、ボディもこの通りツヤツヤですごくキレイになりました。

まさに新車の輝き!

くろパパ
オキシクリーン凄すぎ!!

車のカラーがシルバーで画像だと分かりにくいのが残念な所です。

以上が洗車・室内清掃のやり方です。

※上の方でも書きましたが、オキシクリーンは水垢に弱いです。

しかし、今回行った結果ではかなり綺麗になりましたので私の体感では洗車もイケるかと思います。

 

まとめ

まとめますと、

室内の清掃
  1. バケツに40℃~60℃のお湯を1リットルためる
  2. 大さじ一杯のオキシクリーンを入れる
  3. よく混ぜオキシクリーンの溶液を作る
  4. 車内の物をどかし掃除機をかける
  5. オキシクリーン溶液にタオルや雑巾を浸し、良く絞って室内を拭いていく
  6. 白くなったり、ぬるぬるする場合は水拭きを行う

 

洗車
  1. バケツに40℃~60℃のお湯を4リットルためる
  2. 付属品のカップで1杯(4のライン)のオキシクリーンを入れる
  3. よく混ぜオキシクリーンの溶液を作る
  4. 車体にしっかりと水をかけ泥や汚れを軽く落とす
  5. オキシクリーン溶液をスポンジやブラシに漬けてボディを洗っていく
  6. 全てを洗い終えたら水で良く流す
  7. 水をタオルで拭く

となっています。非常に簡単ですね。

 

最後に

今回はやったことのないオキシ漬けに挑戦するということで、洗車・車の室内の清掃を行ってみました。

予想以上にオキシクリーンは万能で車が本当にキレイになりました。(水垢に弱いんですが。)

くろパパ
ヘタしたら普通の車用洗剤よりもキレイになったのでは!?

といった具合で今回は終わりたいと思います。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

また次の機会にお会いしましょう。では。

▼オキシクリーンの記事一覧です。他に気になる場所がある方はクリック!

オキシクリーンの記事一覧

▼コストコのアメリカ版オキシクリーンです。

▼界面活性剤の入っていない日本版オキシクリーンです。

▼オキシクリーンの場所別のまとめ記事です。良かったらどうぞ。

出来るだけ見やすくを意識していますので参考にしていただけたら幸いです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です