オキシクリーンで簡単にシンクの掃除・清掃!シンクのオキシ漬けのやり方。

くろパパ
こんにちは。くろパパです。

シンクは食器や食材といった口に入る物を洗ったりする場所なので、特に清潔にしておきたいものですね。

くろパパ
しかし、一体どうやって綺麗にすればいいのか迷ってしまう場所でもあります。

スポンジで擦っても、なかなかキレイにならなかったりしますし、だからといってカナダワシなんかで擦ったら、シンクが傷だらけになってしまいます。

そして、そこから汚れが入り、汚れが落ちなくなってしまうなんて危険性も。

 

しかし、万能洗剤「オキシクリーン」を使えば簡単に綺麗に出来ます!

というわけで今回は「オキシクリーンでシンクの清掃のやり方」をご紹介いたします。

▼オキシクリーンの記事一覧です。良かったらどうぞ!

オキシクリーンの記事一覧

▼その前にオキシクリーンって何?オキシクリーンについて詳しく知りたい。という方は↓を参照ください。

オキシクリーンの説明

 

シンクの清掃

まずは、清掃前の我が家のシンクをご覧ください。

まあ、こんな感じです。

写真だと、シンクが白いので光が反射して綺麗に見えますが、実際はところどころ汚れており黒ずんでいます。

白いシンクだと黒ずみが目立ちここで洗い物をして、

黒ずんだシンク
  • 食器は綺麗になるのか?
  • 食材は安全なのか?
と感じてしまいます。

そこで万能洗剤「オキシクリーン」の出番です。

 

シンクのオキシ漬けやり方

シンクのオキシ漬けのやり方を説明します。

 

排水口を塞き止める

まずは、お湯を溜めるために、排水口を塞き止めます。

止水フタという専用の水を止めるアイテムを持っている方はそれを使ってください。

持っていない方は、少しテクニックというか知識がいるので説明いたします。

くろパパ
我が家はリクシルですが、他のメーカーもたいしてやり方は変わらないと思います。

こちらが我が家の排水口です。

まずはカバーとゴミ受けを外します。

すると↓こんな感じになります。

排水口の部分が見えるようになりましたね。

そうしましたら、排水溝の

黒い部分をねじって外します。

見た感じと違い簡単にするっと外れます。

外すと少し長い筒のような感じのパーツが取れますので、

これをポリ袋に入れて、なるべく空気が入らないようにして結びます。

これを先ほどと同じように排水口にセットします。

これでお湯を溜める準備は整いました

くろパパ
簡単ですね

※シンクから水が抜ける場合は、袋の中に水を入れて結ぶか袋を二重にするor袋に水を入れると、よりフィットしオキシクリーンの溶液がシンクから流れにくくなります

 

シンクにお湯を溜める

次に給湯器の温度を40℃~60℃にセットして、

シンクに40℃~60℃のお湯を溜めます。

そこにオキシクリーンについてくる専用のカップ4のラインを1杯入れてオキシクリーンを良く溶かすように混ぜます。

シャワーで勢いよくオキシクリーンにあてるようにすると、溶け安くモコモコと泡立ちます。

※お湯を入れすぎると泡でこぼれ床がびしょびしょになる危険性があるので注意です。

するとこんな具合に。

更に一緒に綺麗にしたいものを一緒にこの中に入れてシンクと一緒に綺麗にしちゃいましょう。

我が家では、

一緒に入れるもの
  • 蛇口
  • 布巾
  • スポンジ
  • 軽く洗ったゴミ受け
なんかも一緒に入れちゃいます。

茶渋のすごい食器や、入るのであればグリルなんかも一緒に漬けるのもいいかもしれませんね。

入る物は何でもきれいに出来るのがこのシンクのオキシ漬けの魅力でもありますから。

シンクに漬けたらこんな具合になります。

そして、オキシクリーンは20分以上漬ける事で効果が有るので、しばらくこのまま待ちます。

今回は2時間ほど漬けました。

※6時間でオキシクリーンの洗浄力が無くなるので6時間以内を目安にしましょう。

 

その後、時間がたったら栓を外してお湯を捨てます。

そのままだとぬるぬるしますので、最後にスポンジで軽く擦りながら、水でオキシクリーンを洗い流します。

これでシンクのオキシ漬けは終わりです。

 

結果

やっぱり写真だと分かりづらいですが、シンクの黒ずみが取れてとっても綺麗になりました。

蛇口も輝いていますね!

これで気持ちよく洗い物が出来ますし、衛生面も気にならなくなりました。

くろパパ
オキシクリーン凄すぎる。

 

まとめ

▼シンクのオキシ漬けの流れをまとめますと

シンクのオキシ漬けまとめ
  1. 止水栓か排水口に袋をしてお湯が流れないように塞き止める。
  2. 40℃~60℃のお湯をシンクに溜める。
  3. オキシクリーンをカップ1~2杯を入れてオキシクリーンを溶かすようによく混ぜる。
  4. 布巾や蛇口など、一緒にオキシ漬けしたいものを入れる。
  5. 20分~6時間たったら栓を外しお湯を流す。
  6. ぬるぬるを取る為スポンジで軽くこすりながら水で流す。
となっております。

 

最後に

今回はシンクのオキシ漬けについて説明しましたが、皆さんいかがでしたか?

とってもきれいになり、衛生面も良くなったので、安心して食器や食材が洗えますね。

子供達の口に入る物を取り扱う場所でもあるのでいつでも清潔にしておきたいものですし。

よかったら皆さんも実践してみてください。

という訳で今回は、こんなところで。

では、また。

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出来るだけ見やすくを意識していますので参考にしていただけたら幸いです。

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