今回は「キッチンで使用する布巾やスポンジワイプをオキシクリーンで消毒・清掃する方法」をご紹介させていただきます。
▼オキシクリーンの記事一覧です。良かったらどうぞ!
※その前にオキシクリーンって何?オキシクリーンについて詳しく知りたい。という方は↓を参照ください。
布巾の消毒
以前
という記事で断捨離を行ない、
水切りカゴを捨てて作業スペースをふやしました。
その結果、非常に動きやすくなり作業効率はかなり上がりました!
しかし、捨ててしまったため、水切りカゴが我が家にありません。
そこで我が家は代わりに洗い物の際は、布巾やスポンジワイプを広げて、そこに洗ったものを置くようにしました。
※↓スポンジワイプが分からない方、スポンジワイプってこんな奴です。結構良いですよ。
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これにより通常時はキッチンがスッキリしました。
しかし、毎日使う布巾の使用頻度は上がり、衛生面が気になるようになってしまったという弱点も発生しました。
そこで一日に一度、布巾類を消毒する流れを家事に組み込む事にしました。
消毒は夕飯後
消毒を行うタイミングは、順当に夕飯の片付けが終わり、キッチンでの作業がすべて終了したあたりがいいかと考えました。
我が家では夕飯の片付けが終わるのが大体19時前後なので、19時頃から消毒を行い20時の就寝時刻に干すことにしました。
オキシクリーンで消毒
消毒といったらやっぱりこれでしょう!!
コストコで購入したオキシクリーン!
4.98kg(現行バージョンは5.26kg)と大容量でお買い得です。
しかも、
- 洗濯
- 布製品のシミ取り
- お風呂の掃除
- 食器等など
オキシクリーンで消毒手順
では、実際にオキシクリーンで布巾やスポンジワイプの消毒の説明を行っていきたいと思います。
必要な道具
必要な道具の説明をします。
- オキシクリーン
- かご
となっています。下で詳しく説明していきます。
①オキシクリーン
まずはオキシクリーン。
ちなみに入れ物はダイソーで購入したオシャレな容器です。
キッチン用としてシンクの下にしまってあります。
②カゴ
次に布巾を入れるかごです。
画像左側にあるのが布巾を入れるかごです。
こちらもセリアで購入しました。
見た目も素敵で大きさもちょうどいいです。
で、右側に置いてある物が消毒する布巾たちです。
布巾はスポンジワイプと拭き上げ用の布巾と台布巾です。
これを、一気に消毒していきます。
全部白で統一することによりキッチンがスッキリとしますし、布巾の汚れが分かりやすいのでオススメです。
なんかすいません。
実際に消毒
備え付けのカップの1のライン分のオキシクリーンを、カゴに入れます。
そこに、
40℃〜60℃のお湯を注ぎます。
すると、
こんな具合にモコモコと泡が立ってきます。
そこへ、布巾とスポンジワイプを入れて、
しばらく待ちます。
待つ時間は、6時間以内を目安に数時間。
時間が経ちましたら布巾とスポンジワイプを取り出し、すすいで絞ります。
そして、
こんな感じで干して終了です。
漬け置き用のカゴは、水ですすいで水を切り保管します。
まとめ
▼布巾の消毒の流れとしましては
- カゴにオキシクリーンを1のラインで1杯入れる
- 40℃~60℃のお湯を入れてオキシクリーンをお湯に溶かす
- 布巾を入れて、6時間以内を目安に数時間漬けておく
- 取り出して濯いで干す
といった具合になっております。
最後に
これでまた翌日から清潔な布巾が使え、気持ちよく暮らせそうです!
布巾は口に入る物を拭いたりするものなのでしっかりと清潔に保っておきたいものですね。
それに綺麗な布巾が干してある、綺麗なキッチンにいるだけで、テンションが上がりますね。
明日への活力がわいて来て、家事も頑張れそうです!!
皆さんも良かったら参考にしてくださいね。
という訳で、今回はこんな感じで。
では、また。
▼ちなみに口に入る物の消毒だから心配という方は、オキシクリーンの安全性についての記事も書きましたので良かったらどうぞ!
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▼コストコのアメリカ版オキシクリーンです。 ▼界面活性剤の入っていない日本版オキシクリーンです。 ▼オキシクリーンの場所別のまとめ記事です。良かったらどうぞ。