【脱コンビニ貧乏】コンビニに行かない節約方法と5つのポイント 

くろパパ
こんにちは。くろパパです。

いきなりですが、皆様はコンビニには行きますか?

毎日行く方・たまに行く方・全然行かない方。

いろいろといらっしゃると思いますが、私は行きません!

だからといってコンビニが嫌いな訳ではありませんし、むしろ大好きです。

若い頃はよく行きましたしね。

ですが、今は水道料金や税金の支払いに行ったりするくらいでほぼ行きません。

 

えっ!何故かって?

それは価格が、定価だからです!

そりゃあ、コンビニは便利ですし好きですが、コンビニばっかり行ってたら6人家族で一馬力の我が家の家計が崩壊します。

皆さんの中にも、ついコンビニに行ってしまい、お金がたまらないという方、結構いらっしゃるのではないでしょうかね。

 

というわけで今回はコンビニに行かない考え方などを踏まえて、「コンビニに行かないための5つのポイントと節約方法」をご紹介いたします。

ちなみによくある、コンビニで安く買うなんていうのは節約方法ではないので悪しからず。

くろパパ
実は、コンビニでマネージャーをやっていた経験があるほどコンビニ好きだったりしますw

 

別に高くない!コンビニが定価なのは当然

そもそも、なぜコンビニは定価なのか?

というところから説明していきます。

基本的にコンビニは、

コンビニの凄いところ
  • 24時間やっている
  • 照明が凄くいつでも明るい店内
  • しっかりしたマニュアルで教育された接客
  • 新商品を発売し、お客様のニーズに応える
  • こんな物までっていう様な物も売っている
  • ファーストフードにもすごい力の入れ様
とお客さんの必要なものや、ニーズに全力で答えることがメインで、安く売ることが目的ではないからです。

もし、安さを売りにするならば、スーパーとぶつかり合い価格競争の末、共倒れする危険性がありますし、そんなことより、コンビニのメリットはその利便性だからです。

そのため、コンビニエンスストアが定価なのは当然なのです

 

サービスの値段

常に客側の目線でサービスを提供し続ける、開発も売る側もまさにプロ集団!

そりゃ経費も人件費も掛かるし、このサービスなら定価でも買うのは当然!

そうです。

この価格設定はサービスによるもの!

 

これは、私の様な人達にも来てもらってさらに買って貰える様、新たなるサービスを引っさげて虎視眈々と狙ってますよ。

実際、私も支払いのついでに、購買意欲を刺激されたり、子供達にせがまれたりと、つい買ってしまいそうになる事が有ります。

特に子供にせがまれるとつい買ってしまいそうになる。

 

しかも、コンビニには子供を魅了するものが凄くたくさん置いてあります。

お菓子やちょっとしたおもちゃ、これらは、子供の目から見たらまさにパラダイス。

「将を射んと欲すれば先ず馬を射よ」を確実に実践してくる。

うーん、マーケティングのプロ恐るべし!

※いろいろ書きましたが、コンビニで働いていた事がある位コンビニが好きですよ。

 

コンビニで買わない為の5つのポイント

では、どうしたらコンビニで購入しなくて済むのか?

やはり定価では買いたくない。

そう思ってても行ってしまうと、つい買いたくなってしまうもの。

コンビニの本部が買いたくない人でも買わせてしまうように戦略を立ててますし、買う人がいなくてはコンビニも潰れてしまいます。

ではどうすればいいのか?

そこで私が意識している事をあげていきます。

コンビニに行かない為に意識している事
  1. 極力行かない。
  2. スーパーとの値段の差を考える。
  3. お腹を空かせて行かない。
  4. 急に物が必要、という事のない様にしておく。
  5. ポイントに騙されない

です。

ここからは順に追って説明していきますね。

 

コンビニに極力行かない

これは当然ですし、一番重要です!

行かなきゃ買えませんしね。

コンビニの恐ろしいところは欲しくないものが、欲しくなるところにあるので、極力いかないのは鉄則です。

ある意味入ってさえしまえば、マーケティングのプロの餌食です。

これがコンビニに行かない節約方法では一番大事です。

くろパパ
コンビニの経営戦略をしている人はエリート中のエリート、切れ者集団なので、私のような素人は一発で餌食です!
ちょっと大げさですがw

スーパーなら半額で買える。

スーパーで購入した際の価格との差を考え、コンビニで購入する価値があるのか考えます。

価値があるなら買うのも有りかもしれません。

しかし、最近私は価値が有ると思った事はありません。

 

若い頃は面倒臭くないという所にとても価値を見出していましたがね。

利便性を重視出来るのは、お金よりも時間を重視するということなので、何も考えてない人か、かなりリッチな人か、その時間を他で使った方がペイできると考える人かです。

 

リッチだったり、他の事でペイできると考えている人ならば何も問題ありません。

むしろ、コンビニの利用を推奨したいところですが、何も考えずに浪費している人はやばいです。

また、すぐに「今日は特別」と考え、コンビニに行ってしまうのも考え物です。

くろパパ
自分へのご褒美と今日は特別は悪魔の言葉ですw

 

お腹がすいている状態で行ってはならない

お腹が空いていると、なんでも美味しそうに見えます!

これはスーパーに買い物に行くのでも同じです。

最近のコンビニはファーストフードも豊富なので特に危険です。

 

急に物が必要ということがないように

急に物が必要!

でも、今の時間やっているのはコンビニだけ!

という事がない様準備しておくのがいいという事です。

 

これはあらかじめ必要な物を把握できていないということになります。

コンビニではどんな時でもお客さんをやさしく出迎えて、物を定価で売ります。

これは危険ですね。

やはりコンビニに行かなくてもいいようにいつでもスタンバイしておくのがいいです。

備えあれば憂いなしですね。

くろパパ
夜間のコンビニほど魅力的なものはないですからね。

なんでも美味しそうに見えるし、実際深夜に食べるおやつやお弁当は最高に美味しいですからね。

 

ポイントに騙されない

ポイントがたまる。

しかも今なら2倍!!

とかよく見かけますが、100円当たりポイント2倍で2円付いてもあまり変わりませんから、気を付けてください。

「あ、ポイント2倍だから買っちゃおう。」

って、全然お得ではないですからね。

ス―パーなら半額で買えたりしますから

ポイント2倍とかそういうレベルじゃないですよ。

くろパパ
PayPayでやっていた100億あげちゃうキャンペーンの時のような時は別ですがね。

 

ざっと、こんな感じです。

そんな中でも行かない事が1番大切です。

コンビニサイドは恐るべきプロ集団なので行くのは危険です。

 

コンビニに行くぐらいならインターネットで購入

結局めんどくさいからコンビニで買っているという方。

今すぐコンビニのお弁当が食べたい!!

とかいうのであれば仕方のないことかもしれませんが、あらかじめ買っておけるものであれば、インターネットで購入することをお勧めします。

 

理由は、家でゴロゴロしていても勝手に届けてくれるからです。

わざわざ店舗に出向く面倒くささがなくなります。

面倒くさいからコンビニに行く、その手間すらはしょれますし、とにかく安いです。

しかも、米とか野菜とか重たいものまで運んでもらえますからね。

 

ネットで買おう。おススメのネットショッピング!

というわけで、おススメの通販サイトの紹介します。

 

1、アマゾン

まずは、メジャーな所でアマゾンです。

安定の安さとプライム会員の送料無料は魅力的です。

▼ネットでポチットするなら激安のアマゾンは外せませんね。

広告を貼っておきますのでよかったらどうぞ。

ここに名前
Amazonなしの生活なんてもう考えられない。これからAmazonに依存する生活を送る人が増え、それがトレンドになる時代が来ると睨んでいます。というかもう来てますねw

 

2、楽天

次に楽天です。

サービスの豊富さと楽天スーパーポイントが魅力です。

楽天カードがあれば支払いも簡単です。

▼こちらも↓良かったらどうぞ。

とりあえずカードを作ることをお勧めします。

楽天カードはとにかく便利なのでね。



買い物もふるさと納税ができたりしてすごく便利です。

くろパパ
私は基本的にAmazon派ですが、ふるさと納税などがあるので楽天も外せません。

 

最後に

今回のコンビニに行かない節約方法の記事はいかがでしたか?

少しコンビニに対して辛口コメントをしてしまいましたが、私は上記でも述べたようにコンビニの事が嫌いという訳ではありませんですから。

誤解しないでくださいね。

 

私とケチを競い合う同僚に、コンビニでは10回位しか買い物した事がない!という猛者もいます。

(逆にその10回何を買ったのか気になりますが)

コツコツと経費を削減して行くのが節約では大切だと思います。

我が家は、もともとそこまでコンビニに行かないので、経費の削減も少なく伸びしろが少ないんですがねw

でもよくコンビニに行く人ならば年間数万~数十万円くらい節約できるのではないでしょうか?

収入を増やす事は難しいので、経費削減出来る所は確実に行っていきましょうね。

 

まあ今回書かせていただいた、コンビニに行かない方法は節約術と言えるかというと微妙ですし、普通と言われたらそれまでですが、参考にしていただけたら幸いです。

という訳で今回はこんなところで終わります。

では、また。

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