そのため節約という点で言えば是非ともやりたい所ですね。
しかしインターネット回線の切り替えって、スマホの切り替えるのと比べるとすごく面倒くさい。
第一に公式サイトとか見ると文字は多いし、専門用語が多すぎて訳わからなくなる。
切り替えると決めた後ならば良いのですが、迷っている時にみてたらテンション落ちるって話です。
そこで今回は「インターネット回線を切り替える際の面倒くさい6つのポイントと流れ」をご紹介します。
どうしようかな〜と迷っている方、ちらっと見ていただければ。
※何処の回線がお得とかいうのを教える記事ではないので悪しからず。
この記事の目次
インターネット回線の流れと面倒臭い6つのポイント
では、インターネット回線開通の流れと面倒臭い6つのポイントを説明していきます。
- どこの回線にするか迷う
- 申込み
- 立ち合いが必要な工事が複数回
- 開通後のWi-Fi設定
- 以前使っていた回線の解約
- さらに工事
どこの回線にするのか迷う!
正直何処がいいのか分からず、ここを考えるのが一番面倒臭いです。
何処の回線も正直50歩100歩なのですが、うちのココが凄いと推してくるので、訳がわからないです。
インターネットで調べても、サイトによって書いてある事が違うし、詳しく書かれすぎてよく分からない。
ここが一番の難所かもしれません。
申込みはまだマシ。
次に申込です。
基本的に
- 電話
- インターネット
- 店頭
一番楽なのは店頭ですが、キャッシュバックがお得なのは多分インターネットの公式サイトです。
面倒臭さとキャッシュバックを天秤にかけてもらえれば良いかと。
ここは、書類やネットで申込みの記入をするだけで若干面倒臭い程度です。
工事が何度もあるし、立ち合いが必要
次に工事の日程をメールで教えてくれます。
基本的に屋内工事と屋外工事、電話も契約する場合は、さらにもう一回行われます。
そして、
- 屋内工事
- 屋外工事
工事自体の時間はそんなにかかりませんが、申込みの一週間後に1回目、さらに一週間後に2回目と言った感じで間があいて非常に面倒臭い。
電話回線の工事は立ち会いは不要ですが、さらに1・2週間後です。
工事終了後に開通するけど
工事終了後に以前使っていた回線のONUやルーターを外し、新しい回線の物をコンセントにさせば、一応開通するんですが、Wi-Fiで通信していた
- スマホ
- タブレット
- パソコン
- スマートスピーカー
- 中継機など
これらすべての機器を、新しいWi-Fiの設定に替えなくてはいけません。
これは地味に面倒臭いです。
リセットしなくては登録できないものもあるし、登録し忘れたりも出てきたりしますので。
前の回線の解約もしなくてはいけない
電話番号をそのまま引き継ぐ場合は、電話番号の切り替えが終わった後に解約しなくては、電話番号が消滅します。
ここら辺の流れがこんがらがってよく分からなくなります。
困って電話しようにも電話にはなかなか出てくれませんし、チャットやサイトのQ &Aで解決しろと言ってきます。
さらに工事
以前使っていた回線を撤去してもらう工事をもう一度立ち合いでしてもらわなくてはいけません。
ここらへんまでくるともう一踏ん張りですが、大分うんざりです。
一応以上が終われば無事インターネット回線の切り替えは終了です!
最後に
まあ、面倒臭いです。
だったら置くだけWi-Fiにすればいいと思うかもしれませんが、スピードと安定感が圧倒的に劣ります。
そこら辺は固定回線と段違いです。
工事で家にいなくてはいけないことが何日もありますし、申込みや個別に機器の登録のし直し、前段階で何処の回線に替えようと考えたりと、すごく大変です。
5万円の節約はデカイですが、日数のわりにはあまり大きな節約とは言えないかもしれませんね。
家によくいる方なら良いかもしれませんが、会社の休みのたびに工事とかだと結構だるいかも。
しかし、結果はWi-Fiだと対して変わらなかったですw有線なら早いらしいですが。
と言った感じで今回は終わりたいと思います。では。
▼私はニューロ光に変えました。手続きは面倒臭いですが、節約にはなります!速さも魅力ですし、出来る場所も増えてきました!
インターネットの回線を切り替えると、大体キャッシュバックや割引で5万円くらいは節約になります!