【簡単】6人家族でも簡単に出来る食費のゆるい節約方法!

くろパパ
こんにちは。くろパパです。

我が家は子供4人の6人家族です。

そんな我が家の食費は、月に6から7万円といったところです。

以前書いた

食費の節約のしすぎはやめた方がいい理由!自己満足のためなら家族は迷惑です。

2017年1月31日

という記事では5〜6万円に収まっていたのですが、子供が大きくなり食費が上がりました。

くろパパ
でも、6〜7万円ってそんなに高くないですよね!

それどころか、6人家族にしてはものすごく安く収まっていると思います。

その証拠に2018年の総務省のデータによれば、

世帯人数食費外食費
3人家族62,787円12,276円75,063円
4人家族66,012円16,394円82,406円
5人家族73,651円17,559円91,210円
6人家族82,107円17,127円99,234円

6人家族の食費の平均は10万円近いです。

しかし、我が家はとても簡単な節約方法しかしていません。

そこで今回は「6人家族でも簡単に出来るゆるい節約方法」をご紹介いたします!

よくサ○キュ!にあるような難易度高めの食費月2万円節約的なのではなく、本当にできるゆる〜い節約方法です。

 

ガセ節約方法

その前によくある食費月2万円的な節約方法について書かせてもらいます。

食費超節約方
  1. 実家にお米送ってもらう裏技
  2. 実家に野菜送ってもらう裏技
  3. 一品料理裏技

を駆使してできる領域です。

くろパパ
ハッキリ言って常人には不可能です。

①と②のお米裏技と野菜裏技に関しては節約でもなんでもありません。出費の出所が変わるだけですし、実家でお米・野菜を作っていなくては不可能な技です。

できる家庭環境の人は積極的に取り入れれば良いとは思いますが、真似できない人がいるので節約の記事で書いてはいけない気がします。

③は超禁断の節約方法で大抵の人なら可能ですが普通はしません。

毎食うどん・パスタ・おにぎり・丼もののみを繰り返す禁断の節約方法です。

くろパパ
知人はブログで月食費2万5千円と買いていましたが。まさにこれでした。

こういう感じのものではなく今回ご紹介するのは普通にできるゆる〜い食費の節約方法です。

くろパパ
そういえば、これだけは言っておかないといけないのですが、収入の問題で月に2万円しか食費がない!という場合は大人しく役所などで相談してください。節約以前の問題なので。

▼それについては、こちらの記事もございますので良かったらどうぞ!

【家族のために稼がなくては】世帯人数に対して必要な年収と生活費のまとめ!

2020年8月15日

【騙されないで!】節約にならない世間に蔓延する嘘節約術4選!

2020年6月17日

 

6人家族でも簡単にできるゆる〜い節約方法

ではご紹介していきます。

簡単節約
  1. ふるさと納税
  2. 季節の食材
  3. 冷凍保存
  4. 外食しない!
詳しくは下で説明していきます。

 

ふるさと納税

ふるさと納税をやっていない人はすごく損をしています。

手間もそんなになく簡単に返礼品をもらえますし、納税したお金は2000円を除いて分割で住民税の減額という形で戻ってきます。

我が家の場合はふるさと納税でお米を頼むんですが、頼んだお米でほぼ一年もちます。

くろパパ
実質1年間のお米代が2000円と激安です。

難しくもないので絶対にやっておいた方がいい節約方法です。

▼ふるさと納税をするなら楽天がオススメ!納税できる額を調べるフォームもありますし、普通の買い物感覚でふるさと納税できるので簡単です。安定の楽天ポイントもつきます。

楽天カードを持っていない方はぜひこの機会に!

季節の食材

本当に基本のことなんですが、季節の食材を買うのも節約になります。

季節のものは安いですし、栄養も満点。さらに美味しいです。

くろパパ
時期によって食べるものを変えるのも簡単な節約方法です。

 

冷凍保存

安い時に購入し、冷凍保存しておくのも簡単な節約方法です。

最近の冷凍庫は機能が優れていて冷凍しても美味しくいただけます!

それに冷凍庫の場合は、詰めれば詰めるほどお互いを冷やしあい電気代の節約になります。

コストコで大容量のお肉を買ってバラして冷凍させています。また、下味をつけてから冷凍しておけば後は焼くだけの状態なので時短にもなりますし、味が染みるのでおいしいです!

他にも大根などのように冷凍した方が調理しやすくなる食材もあります。

くろパパ
どうでもいい話ですが、我が家の冷蔵庫は700リットルのキングサイズです!PayPayの100億あげちゃうキャンペーンの時に破格で購入しました!

 

外食しない

これです!!

上記であげた食費の節約方法もなかなか強力なんですが、これに比べたら大したことありません。

特に我が家は6人家族なので外食すれば一撃で5000円は最低飛んでいきます。

そのため、外出する時は

外食をしないための知恵

ご飯を炊いて置くor冷凍ご飯を常備

冷食をストックして置く

冷凍うどんやパスタなどの簡単に作れる麺類ストック

といったことを行っておけば面倒くさいから外食というリスクを抑えることができます。

くろパパ
外食する時は、あらかじめこの日に行くと決めておくとその日が楽しみになりますし、特別感が出ます。

ご飯を食べに行くこと自体がイベントになるのです!

また、子供のお弁当のついでに大人用のお弁当も作れば仕事の際の昼食も安く済みます。

以上が「簡単に出来るゆる〜い節約方法」です。

くろパパ
難しいことはないですが、それなりに食費は抑えられます!

 

最後に

食費の節約を極めようとすれば、

極め節約
  • 懸賞でお食事券
  • 株主優待でお食事券
  • 安くなるものは手作り
  • 味を落として安いものにする
などもありますが、手間がすごいですし、そこまでする必要性はあまりないと思います。

くろパパ
正直、その手間の分仕事して稼いだ方が効率いいですし楽です。

という感じで今回は終わります。では。

くろパパ
ちなみにヨーロッパの方の先進国は、お家ご飯はほぼ冷食などで手間をかけない料理が多いです。

しかし、平均寿命は日本と大して変わりません。

まあ、そんな感じですので無理することはないです。