今の世の中、進歩が目まぐるしく家事自体も大分楽になって来ましたね。
しかし、日本人の価値観は過去に縛られていたり、その楽する方法に目をつむってあえて苦労しているように感じます。
そこで今回は「家事を楽にする4つの方法」をご紹介致します。
家事を楽にする4つの方法
家事を楽にする方法は
- 家事代行サービス
- 最新家電・便利家電を使う
- 外食・中食を多用する
- ミニマリストになる
です。
家事代行サービス
家事は奥さんがやるなんて固定概念にあふれた時代はとうに終わりました。
男性でも女性でも家事をやりたくないものはやりたくないですよね。
理由は
- 家事をやりたくない
- やる時間が無い
- 家事が苦手
使ってみたいが抵抗のある方、冷静に考えてください。
昔からお手伝いさんのいる家もありましたし、時代劇なんかだと女中がいたりしますよね。
日本では普通に昔から行われているのです。
その敷居が低くなり誰でも簡単に頼めるようになった。ただそれだけのことなのです。
なので、お願いしたい方は頼んでみるといいかと思います。
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最新家電・便利家電を使う
冒頭でも述べましたが、時代の進歩はめまぐるしいです。
それは家電も例外ではありません!
ルンバは黙っていても掃除してくれますし、食洗器もすごく便利です。
古いものを使って効率悪く作業をするより、最新家電や便利家電を使ってサクッと作業すれば時間が短縮でき自由な時間が増えることは間違いありません。
最新家電は高いんじゃないのか、と考える方もいらっしゃると思いますが、そこは
- 浮いた時間に働いたらどのくらいになるのか?
- 自由な時間にどれだけの価値があるのか?
と考える方は早計かもしれません。
ルンバなんかは人工知能が付いているので部屋の形を覚えてくれますので、スイッチ一つで勝手に作業してくれます。
Amazonやアップルの製品は誰でも簡単に使えるので説明書が付いていませんし、分かりづらいときにはインターネットで調べれば動画で教えてくれます。
向こうはプロ!しかも超一流企業、顧客のニーズを重視するので、
- より使いやすく
- より分かりやすく
- より簡単にできる
それでも使えるか心配な方は、変化を恐れているので無理にとは言いませんが一度使って見れば、
と衝撃を受けることになるでしょう。
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外食・中食を多用する
体に良い物を食べさせることが素晴らしいことと、手作りの料理を作ることに美学を持つ日本人の手作り神話はまだ根強く、料理を作れない女性は駄目なレッテルを張られてしまいます。
しかし、そんなことはありません。
確かに体に良い料理は理想的で素晴らしいかもしれません、ですが無理して作る必要はありません。
むしろ、そういうレッテルを張ってしまう方こそこれからの時代淘汰されていきます。
料理なんて女性でも男性でも作れる方がやればいいですし、そもそも料理を作るスキルが今のご時世ハッキリ言ってそう素晴らしいとは言えません。
外食と比べると圧倒的に作るのは大変ですし、味も外食の方が美味しいです。
それにUber eats(ウーバーイーツ)などオンラインフードデリバリーサービスが発展し、家にいてもご飯を届けてくれるデリバリーサービスも増えてきましたので中食という選択肢もあります。
それでも体に良い物を食べさせたいという親心があるかもしれませんが、そこまで効果があるとは思えません。
というのも世界的に見てまったく家庭で料理を作らないのが普通と言う国も多々あります。
例えば、しっかりした国のイメージの強い日本人の大好きなドイツなんかも料理を作らないらしいです。
朝はパンとコーヒー、昼は外食、夕飯もパンのみの家庭が多いそうです。
同じヨーロッパのイギリスはオール冷食のようです。
フランス料理で有名なフランスも、プロは世界的に見ても力を入れてますが、家庭では冷食ばっかりで食事に力を入れません。
アジアの方でいえば台湾やベトナムなんかも大衆食堂でご飯を食べるのが普通のようです。
また、自分で材料を買って作る方が高い国もあるそうです。
さすがに、カップ麺ばかりだったり一品プラスご飯は行き過ぎですが、オール冷食でも何品かあれば別に問題ないかと。
と考えるかもしれません。
元気に過ごせるかはその人の感覚でしかないので判断のしようがありませんが、長生きに関していえばあまり変わりません。
その証拠に平均寿命が、
- 日本 …83.985歳
- フランス …82.273歳
- イギリス …80.956歳
- ドイツ …80.641歳
- ベトナム …76.253歳
この数値を見る限り食事よりも国の環境や医療技術、喫煙率とかの差の方が大きいのでは?
だったら、楽をして自分の楽しみのためだったり、家族のためになること、お金を稼ぐことに力を入れた方が良いかもしれません。
外食はお金はかかりますが、食材の買い出しに行かなくていいですし、作る手間もかかりませんし、食べた後の片付けをしなくていいし、とにかく楽です。
それに、今までそこにかけていた時間でお金を稼げば、プラスになる換算もあるかもしれませんしね。
今までは主婦は主婦業をやっていればいいという考えで肉体的にはきつかったかもしれませんが、頭を使うことは少なかったのだと思います。
それはそれで、国や常識が道を示してくれていたので精神的には楽だったかもしれません。
ですが、今は自由な時代です。
ミニマリストになる
物が無くても生活に困ることはありません。
むしろ、数の管理が楽になるので生活自体は楽になります。
今の世の中物が少なくてもスマホさえあれば何も困ることはありません。
必要な時にインターネットで注文すればヘタすれば翌日どころかその日のうちに食品も届きます。
本なんかも電子書籍で買えば本を置かなくていいので、かさばりませんし、
家電の説明書を捨ててもネットですぐ調べられます。
写真なんかもデータで取っておけばいいですしね。
シンプルで効率よく動けるので、思考は単純化され家事が必然的に楽になります。
物によって生活の豊かさを求める時代は終わってきたといえます。
こういうミニマリズム的な考え方は先進国ではかなり広まっているようです。
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▼Amazonの電子書籍リーダーです。バックライトが光るので暗い所でも読めますし、本物の髪のようなグラフィックなので親しみやすいです。私も最近かったのですがすごく良い感じです。
最後に
今回は「家事を楽にする4つの方法」を書いてみましたがいかがでしたか?
偏った意見で不愉快になった方もいらっしゃるかと思いますが、そういう方はこういう考え方もあるんだな程度に考えていただければと思います。
いろいろな考え方の中から自分にマッチすることを選ぶのが一番なので。
でも、このまま変わらないでずーっといるのかといわれると、そうでもないかと。
といった具合で今回は終わります。
では、また。