今回は「お風呂のフタが要らないと感じて捨てる4つの理由と捨てた事によるメリット」を書いていきたいと思います。
この記事の目次
お風呂のフタの用途
お風呂のフタをすることにより基本、湯船のお湯を冷まさない、あるいはしておく事によりカビなどを防止する効果がある。つまり必要とする時は
- 次の人がお風呂に入るまで冷めないようにする
- 翌日などに残り湯で洗濯する
- 時間差でお風呂に入る人がいる
- 半身浴時にテーブルとして、または冷めないように半分使う
となる。
しかし、これを行っていない家庭も結構あるのではないでしょうか?
お風呂のフタが必要ない家庭も
お風呂のフタというのは完全にデフォルトで置いてある物、と言う認識が強いから置いてあるだけの家庭も多いのではないかと考えました。
現に我が家の場合、ここ数年お風呂のフタを使ったことがありません。
その4つの理由を挙げていきます。
- お風呂は一斉に入る
- お湯で洗濯すると洗濯槽のカビが出る
- 子供たちが荒らしたお湯には浸かりたくない
- そもそも貯める頻度が少ない
お風呂に一斉に入る
我が家は子供4人と大人2人で構成されていて、仕事をしているのは私だけなので、お風呂の時間がずれるのが私一人だけという状況です。
私は基本的にシャワー派ですし、会社にもシャワー室が完備されているので、子供と妻がお風呂に入ったら抜いてしまっても構わないのです。
お湯で洗濯すると洗濯槽のカビが浮き出る
お風呂の残り湯をお洗濯で使うと洗濯機によっては洗濯槽のカビが出てくる可能性があります。
我が家は洗濯機を新調した途端にこの現象が起きました。
洗濯機の洗濯槽の乾燥は毎回やっていますし、月に一度の洗濯槽のお掃除もやっています。
ですが、タイミングによってはカビが洗濯物に紛れていることが。
子供たちが荒らしたお湯には浸かりたくない
まあ、4人の子供がふざけながら入ったお湯はなんか汚いです。
私がシャワー派になった原因の一つもこれです。
そもそも貯める頻度が低い
なんか子供が荒らしたお湯には入りたくないですし、残り湯で洗濯しないですし、そう考えたらお風呂のお湯を貯めるのもったいないな、と感じたので毎日はお湯を溜めなくなりました。
それに、浴槽を使えばその分、汚れると言うことなのでお掃除の手間が少し増えると言うことです。
以上のように生活のスタイル的にフタは必要ないと判断しました。
そこで
- 必要最低限の物だ
- 子供たちが大きくなったら
- いつか使うかも
その結果
Before
after
お風呂のフタを捨てた事によるメリット
我が家の場合、その結果捨てて良かったのでメリットを挙げていきたいと思います。
掃除がしやすくなった
お風呂のフタ自体がそれなりに大きく重量もあるので、どけて掃除をするのが面倒くさかったが、フタを捨てたので、掃除自体が少し楽になると同時に衛生的になった。
カビが生えにくくなる
物が置いてあると水気が逃げにくくなるので、カビが生えやすくなるため、フタがなければその分物が減るのでカビが生えにくくなります。
お掃除のタイミングを図りやすくなった
お風呂のお湯を溜めっぱなしということがなくなったので、お風呂を掃除するタイミングを図りやすくなりました。
我が家の場合はその結果、お風呂に最後に入った人がそのまま洗うという事になりました。
これにより効率が上がり楽になりました。
翌日に、お風呂を掃除するとか結構だるいですから。
見た目が良くなり広い印象を受ける
フタがなくなり、物が減ったのでお風呂全体が広く感じますし、見た目も良くなりました。
見た目が良くなったので、お風呂でよりリラックスすることができるかも。
以上がお風呂のフタを捨てた事により得たメリットです。
最後に
今回は「お風呂のフタを捨てたのでその理由とメリット」をご紹介しましたがいかがでしたか?
将来的に子供が大きくなりライフスタイルが変わったら、フタが必要な時がくるかもしれません。
それまでストレスを溜めて置いておくほうが無駄ですし、必要な時が来ない可能性もありますから。
みなさんも、必要でないと感じたなら検討すると良いかもしれんね。
と言った感じで今回は終わります。では。