私はたこ焼きが大好きです。もちろん子供たちもたこ焼きが大好きです。
作る時も食べる時も楽しいし美味しい。
こんな素敵な食べ物ってあまりないですよね。
という訳で我が家ではくろパパがお休みの日は、家族や会社の同僚と楽しくタコパーということが結構あります。
今回は、そんな中で身に着けたタコ焼きの技術やお勧めの粉、ソース等を紹介します。
必要な材料
- たこ焼き粉
- 卵
- たこ(我が家ではタコが嫌いな子がいるのでウインナーで代用しました)
- 紅ショウガ
- 揚げ玉
- お好みでネギ
生地を作ります
まずは、市販のたこ焼き粉を用意します。
ちなみに我が家のおすすめの粉はSHOWAさんのタコ焼き粉です。
コスパ、味ともに申し分ありません。
パッケージはこんな感じです。
粉の裏に書いてある説明通りに卵、水、粉を混ぜて種を作ります。
粉のメーカーにより配分が違うのできっちりと説明通りに作るのが美味しく作るポイントです。
SHOWAさんのたこ焼き粉に卵と水を混ぜて作りました種です。
他のメーカーの粉よりシャバシャバです。
ですがこのシャバシャバ具合が焼くと良い感じに外がカリッと中がトロッになるんです。
次に紅ショウガ、タコの代わりのウインナー、揚げ玉を切って用意します。
揚げ玉はメジャーなオタフクが、紅しょうがは岩下が我が家では人気です。
今回もそちらを使用しています。
調理開始
我が家はホットプレートでたこ焼きを焼きます。
たこ焼きや機器より火力の調整が効き、大量に焼けるのでお勧めです。
こだわるのであれば直火で焼くのが火力が高いので一番美味しく焼けると思いますが腕が必要です。
まずは、ホットプレートの温度を200℃前後にし、油を敷きます。
腕があるならもっと高い温度だともっと美味しく焼けると思います。
焦げる危険性大ですが。
そこへ生地を流しこみ、たこ、紅ショウガ、揚げ玉、お好みでネギを入れます。
そして、表面が固まってきたら竹串で回していきます。
我が家のホットプレートはテフロン加工なので傷がつかないように竹串でひっくり返しています。
このとき、90度回してさらに生地を入れるとプロ仕様の綺麗な球体になりますが、我が家では面倒臭いので、やってませんw
子供たちがやんちゃしないか見張りながら焼いているのでそんな余裕はありませんw
そして、回し終わったら油を適量上からかけます。
感覚的には最後に揚げる感じです。
これにより外はカリッと中はトロっになります。
で、こんな感じになります。
盛り付けると、
ジャジャーン!
マヨネーズのかけ方失敗しましたが、美味しそうにできました!
ちなみに、ソースはイカリというメーカが三つ穴のキャプで楽しく、甘口で子供たちの好きな味です。さらに値段も手ごろでお勧めです!!
マヨネーズはキューピーです。
こだわる人は100均で、お店みたいに細くマヨネーズが出るやつを使うともっと楽しいかも。
Let’sタコパー
素人なのでプロと比べると劣りますが、試行錯誤しながらワイワイと仲間や家族とタコ焼きを作るところが楽しいといった所もあるのでまあ、ご愛嬌ですね。
皆さんも良かったら参考にして素敵なタコパーをしてください。
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