こんにちは。くろパパです。
以前
を書きましたが、今回は食材をストックする側のスッキリとしたシンプルな収納方法、パントリーを使う上での気を付ける所を紹介します。
ネットでパントリーと検索すると食材が一杯詰まったオシャレなパントリーの画像が一杯出てきますが、こんなに食材をストックする意味があるのかと疑問に思います。
交通の便が悪くひと月に一度しか買い出しに行けないとか、海外とかなら分かりますが、ハッキリ言ってパントリーがあるからといっていっぱい食品を買うのはいかがなものかと思います。
パントリーがあるからいっぱい買うとかではなくきちんと考えて購入して収納するようにしていますのでよかったら参考にしてください。
パントリーって何?
そもそもパントリーとは何か?といいますと、パントリーとはキッチン付近にある食品庫の事です。
常温保存が可能な食品をストック出来る便利な場所で、食品が安いときにまとめ買いをして置いて置くことも可能です。
料理を作らない男性の方にはなじみが薄いかもしれませんね。
現実に私も、家を建てる際に妻であるあけみママにパントリーの事を言われるまで存在を知りませんでした。
我が家のパントリー
一番上にあった画像が我が家のパントリーです。
一目でどこに何があるかわかるようなシンプルな収納になっています。
まあ必要な分量の食材しか置かないようにしているところもありますがけっこう綺麗に気持ちよく収納されています。
調味料、乾麺、粉類、お茶のパック、なんかがストックされています。
下から2番目の棚は空き缶、瓶、ペットボトルを分別して置く用にボックスを置いてあります。
1番下は置くものがないのであけてあります。
ここでスッキリとシンプルに収納にするために気を付けているポイントを紹介していきます。
必要な物しか買わない
パントリーがあるからといって必要以上に食材を買うと賞味期限切れや食材の量の把握ができないので必要な物のみを買うようにします。
実際我が家の場合、週に2回ほどスーパーに買い出しに行くので食材をたくさんストックする必要がなかったりします。
必要な食材のみなので整理整頓しやすくスッキリとします。
まあ、一杯詰まっているパントリーを見るのは楽しいですが、結構無駄です。
透明なプラスチックケースで中を見やすく
100均で売っている透明なプラスチックケースに入れることにより見やすく食材を整理しやすくなります。
形や色を合わせることによりシンプルですっきりとした見た目になります。
さらに、テプラやマスキングテープでラベリングすれば分かりやすいです。
ポイントはこんな感じです。
最後に
パントリーをスッキリさせるには、食材をストックしすぎないことです。
結果、必要な分を必要な時に買いに行けばことたりるということです。
おいおい、それじゃあパントリーの意味が無くないか、と思われるかもしれませんが、その少ない食材をストックして置いておく場所が家にあるということが、家全体という視点で見れば大分スッキリしますのでね。
うん。
今回は普通の事ばかりを書いてしまいましたが、こんなところで。ではまた。
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