今回は「子供に壁や扉を鉛筆やクレヨンで落書きされた際に綺麗する方法」をご紹介いたします。
この記事の目次
子供がいると壁や扉が汚れる
今回なぜご紹介しようかと思ったかと言いますと、お子さんのいる家庭では、
- 壁に鉛筆やクレヨンで落書きをされた。
- 鉛筆で落書きとまでいかなくても、汚い手で触って黒くなった。
ですが、その汚い壁で生活するのもテンション上がりませんし、他の作業の意欲まで奪われてしまいますので、今回は子供に汚された壁や床を綺麗にしていきたいと思います!
壁や扉の清掃に必要な物
まずは、必要なものをご説明します。
必要なものは
- 雑巾
- 消しゴム
- メラミンスポンジ
- クリームクレンザー
- クレンジングオイル
では、ひとつずつ詳しく説明していきます。
雑巾
掃除になくてはならない掃除道具です。
水拭きするだけで結構綺麗になったりする、色々と使い勝手がいい道具です。
消しゴム
やっぱり鉛筆には消しゴムが効果的ですね。
すこしの汚れなら消しゴムだけで十分。
消しカスが出るのが弱点。
メラミンスポンジ
水を付けて擦るだけで大抵の汚れは落ちます。
科学技術が生んだ掃除の必需品。
メラスポがある時代に生まれ良かった、とさえ思う。
ですが、強くこすると傷が付いたり壁紙が破けるかもしれないので注意が必要です。
クリームクレンザー
頑固な汚れもスッキリ。
壁や扉の汚れが他ので落ちない時にティッシュなどに少し付けて綺麗にします。
これで落ちなかったら、多分落ちません。
その位効果的ですが、やり過ぎると壁紙に良くないので注意が必要です。
クレンジングオイル
今回はクレヨンの汚れがなかったので使用してませんが、クレヨンは油分なので油を落とすクレンジングオイルがかなり効果的です。
クレヨンの汚れを落としたい場合はぜひ使って見てください。
壁と扉のお掃除開始
こちらの扉を綺麗にしながら説明していきます。
まずは見て下さい!
黒くなっているし、青い鉛筆の様な物で書かれた感じの汚れがあります。
すごくガッカリです、とても汚い!
ローンがまだ、後33年も残っているのに。
ううっ。
少し鬱になってしまいましたが、気を取り直して掃除します。
まずは、雑巾で拭いて大まかに綺麗にします。
そして、落ちない汚れを消しゴムでゴシゴシとこすります。
だいたいこれで綺麗になります。
壁紙を綺麗にする場合は強く擦ると破けるので要注意です!
消しゴムのかすが出るので掃除機で吸って、
さらに、頑固な汚れをメラスポで擦ります。
壁紙の場合は優しくゆっくりと擦ってください。
やはり、破ける危険性が有るので。
ジャジャーン!
どうですか?かなりあっさり綺麗になりました。
簡単ですね。
まとめ
今回はクリームクレンザーの出番はなかったですが、壁紙の汚れがメラスポでも落ちない時に使ってみて下さい。
ボールペンやクレヨンといった頑固な汚れにも効果的です。
しかし、一番いい方法は掃除よりも壁に落書きをしないように子供を躾けることですかね。
それが凄く難しいんですが。
話はそれてしまいましたが、今回やったやり方で大抵の壁や扉の汚れは綺麗になりますので、良かったら参考にしてみてください。
と言う感じで今回は終わります。では。