100円均一、ダイソーの落ち落ちV壁紙・床用 の使用方法と実践。

こんにちは。くろパパです。

 

暮から正月が過ぎてひとまずひと段落した感じですね。

それと同時に大掃除シーズンが終了し、通常の流れに戻りました。

ブログ「いろえんぴつ日記」はお掃除の記事がメインなので、お掃除をする時期などが、閲覧数にハッキリ現れるため、よく分かります、

 

しかし、私くろパパは大掃除シーズンが終わってもお掃除好きと情熱は変わりませんよ!

というわけで今回はダイソー(DAISO)のお掃除アイテム「落ち落ちV 壁紙・床の黒ずみ用」を使用してお掃除したいと思います。

 

落ち落ちVとは

この商品は100均のダイソーで売っているのですが、シリーズ化していて店舗には「落ち落ちV」専用の棚があるくらいです。

私は今回買うのがはじめてなのですが、これだけ展開しているというところを見るとなかなか良い商品であると思われますので期待大です。

 

見た目は「激落ちくん」のようなビジュアルで完全にパ◯リのようですが、まさにその通りで、実際に「落ち落ち」シリーズはメラミンスポンジをメインにしています。

 

しかし、価格のみで言えば100均ゆえに「落ち落ちV」に分があるといえます。

 

激落ち君のキングサイズが激安で売っていれば話は変わると思いますがね。

 

また配合している物も少しずつ変えて性能を「激落ち君」以上にしようと努力していたり、商品の多様化で個性を出そうとしているのがうかがえます。

まあ、消費者側からするとお互いに競争しあって、より質の良いものを提供してくれればうれしいのでパ〇リだろうが関係ないことですがね。

 

壁紙・壁の清掃

結構前に

子供に鉛筆やクレヨンで落書された壁や扉を簡単に綺麗にする方法と実践!

2017年3月7日

という記事を書きましたが、壁を清掃する際に色々と道具を用意するのは少し面倒くさい。

特に我が家のように子供をが何人もいるような家庭の場合は壁の落書きをいくら消してもすぐ書かれる。

たまにやる程度では追いつかない。

落書きがあると見た目も良くないですし、子供たちはその落書きをみて連鎖的に落書きをし始めます。

まさに「割れ窓理論」が発生します。

 

※割れ窓理論とは、割れた窓が一つあると、どんどん窓が割られてしまい治安が悪化する。

逆に窓が割られたらすぐ直すということを行うと治安が良くなる。という理論です。

 

そのため気が付いたらそのときに落書きを落とすのが望ましいといえます。

 

そこで、簡単にお掃除できる便利アイテム「落ち落ちV壁紙・床の黒ずみ用」を購入してみました。

 

落ち落ちV壁紙・床の黒ずみ用の説明

こちらが今回使用する「落ち落ちV」です。

見た目は消しゴムのよう。

 

用途を見ると

用途
  • 壁紙・クロスの黒ずみ
  • 黄ばみ・手あか汚れ
  • フローリングの汚れ

とのこと、まさに私の求めていたものです。

パッケージから出してみると、こんな感じです。

見た目はまんま消しゴムですね。

さわった感じは、消しゴムと砂けしゴムの間位の感触です。

 

実際に清掃

では実際に「落ち落ちV」を使用して清掃してみます。

掃除の手順はパッケージの裏に記載されている説明通りにおこなっていきたいと思います。

 

まずは、こちらのドアを綺麗にしてみます。

鉛筆でだいぶ落書きされて汚れていますね。

パッケージの裏の説明では清掃面を傷つけないように軽い力でこすりますと書いてあるので、説明通り軽い力でこすってみます。

ん、軽い力じゃ落ちないぞ。

壁紙じゃないからかな。

少しずつ力を強めてこすってみます。

すると、

一応キレイになりました。

消しゴムのカスのようなものが付着していますし、下にもボロボロ落ちました。

このあと掃除機で吸わなきゃいけないではないですか。

けっこう面倒くさいな。

 

で、パッケージの裏面の説明によればこの後、濡れた布で拭けとのこと。

 

ん?パッケージの表面に

どや顔で、

「こするだけ!」

と書いてある。

それには私も。

くろパパ
話が違うじゃないか!!このぱくりやろう!!

おっと失礼しました。

紳士にあるまじきことを。

気を取り直して壁を濡れた布で拭いていきます。

すると、

まあまあ、キレイになりました。

でも、これくらいなら「激落ち君」のアルカリ電解水を吹き付けて、布でこするだけでキレイになります。

消しカスも出ないですので掃除機で吸わなくてもいいですし、スプレーして拭くだけなので、ハッキリ言ってそっちの方が楽ですね。

 

だが、ドアでやったからダメだったのかもしれない、壁紙だったらどうだろう。

こちらの壁紙を「落ち落ちV」でこすってみます。

やぶれそうで怖い。

ゆっくりとこすってみます。

すると、なんと

キレイになっていない。

これなら消しゴムの方がキレイになる。

話が違う!

 

こいつの顔が異様にイライラする!

ふざけるな。

何がおかしい。

と思えてくる。

 

 

まあ、今回の記事は一応「落ち落ちV」の使用法の説明なので、最後まで説明しますが。

その後「落ち落ちV」を水洗いし、乾燥させて保存してください。

とのこと。

 

めんどくさすぎる。

パッケージには

どや顔で「こするだけ」といっていたくせに。

 

最後に

今回はダメな商品を購入してしまいました。

皆さんにもまったくおススメできません。

 

ですが、こういうものが売ってるところも、100均の醍醐味であり面白いところでもありますね。

また、ほかの「落ち落ちV」は良い商品かもしれませんので、こりずにまた買ってみたいと思います。

というかまた買って挑戦してみたくなりました。

また、そのときは当ブログで記事をあげますので、そのときもよろしくお願いします。

 

といわけで皆さんも今回の失敗を参考にして、買わないもよし、あえて買ってみるもよしです。

また「お前の使い方が悪いんだ」「私なら使いこなせる」という方いらっしゃいましたら、コメントください。

参考にさせていただきたいのでね。

 

そして、いつか

こいつを「ギャフン」といわせてやりますよ!

 

という感じで今回は終わりたいと思います。

ではまた、次の機会にお会いしましょう。

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