今回はダイソーさんの爪磨き「nail polisher(ネイル ポリッシャー)」という商品を使ってみてところ、
こんなにも艶々になり、まさか百円でここまで艶がでるとは!?とびっくりしましたので、書いていきたいと思います。(左手が使用した方で、右手が何もしていない状態です。)
ネイル ポリッシャーって
こちらの画像の商品がダイソーの「ネイルポリッシャー」です。
削る面と仕上げの面の2種類の面があり、これらを使用し爪を艶々にする仕様となっています。
価格は、安定の100円です。
実際にネイルポリッシャーを使用してみる
パッケージから出して見ると、
こんな感じに2面に分かれています。
左側はステンレスのヤスリで右は目の細かいスポンジのような感じです。
まずは左のヤスリの面で
軽く爪の表面を削っていきます。
ヤスリも目が細かく、爪が傷だらけになるということはありませんでしたが、削った粉が大量に出るので要注意です。
ヤスリの面で擦り終わると、少し艶が出たというかくすみが消えた状態になります。
次にスポンジの面で
普通に擦っていきます。
キュッキュという音がして、削るというよりは磨いている感じに近いです。
キュッキュという音は高音で何ていうか苦手な方もがいるかもしれません。
で、擦り終わると、
艶々になりました。非常に簡単ですね。
全部の爪を擦るとこんな感じです。
他の商品との比較
私は爪に色を塗ったりマニキュアを塗ったりまではしないですが、代わりに爪を磨いたりするのが大好きだったりします。
そのため、今までも何種類か使用したことがあります。
今回紹介した「ネイルポリッシャー」を他の商品と比べてみたいと思います。
まずは、「クリスタルネイルシャイナー」というガラス製の爪磨きです。
こちらは、本当にただ磨くだけの商品で、値段は980円。
使用後はこんな感じになります。(左が磨いた方で右がそのままです。)
使用した感想と言いますと、今回ご紹介した「ネイルポリッシャー」より手軽で同じくらい綺麗になります。
しかも、洗って何度も使えます。
ですが、価格が980円とまあまあいい値段します。
▼Amazonだと700円で販売しています。
▼詳しく書いた記事です。良かったらどうぞ。
次にセリアで購入した「ブロック バッファー」です。
こちらは3ステップに分かれていて、少し手間があります。
価格はセリアなので、100円です。
仕上がりは、
こんな感じです。
写真の撮り方で綺麗に写っていますが、他の商品と比べるといまいちです。
▼詳しく書いた記事です。良かったらどうぞ。
結果どれがいいの?
総合的にみて性能で言えばガラス製が楽ですし、長いスパンで使うのであれば強度があり長持ちするのでコスパもよく、さらに綺麗になりますが、価格を抑えたい場合は今回ご紹介したダイソー 「ネイル ポリッシャー」がいいのかなと思いました。
まとめると
- クリスタルネイルシャイナー
- ネイルポリッシャー
- ブロックバッファー
- ネイルポリッシャー
- ブロックバッファー
- クリスタルネイルシャイナー
- クリスタルネイルシャイナー
- ブロックバッファー
- ネイルポリッシャー
といった感じです。
最後に
今回は爪磨きについて書いていきましたがいかがでしたか?
そうなると爪が綺麗な男がモテるかもしれないですし、最低限のマナーと思われる時代が来るかもしれませんね。
今から、20年くらい前は眉毛をいじっているだけでびっくりされるような時代でしたが、今は皆当然のようにやったりしているわけですしね。
まあ、何が言いたいのかと言いますと、爪を輝かせても恥ずかしくない良い時代になりましたねw
というわけでこれからも、爪磨きをいろいろと使っていこうと思います。
といった感じで今回は終わりたいと思います。では。