今回はダイソーでよくわからない商品を見つけ、つい購入してしまいましたのでそちらに付いて書いていこうと思います。
で、今回つい買ってしまった商品はと言いますと、
「電動字消し」
まあ、簡単にいうと電動消しゴムですね。
っていうか消しゴムを電動にする意味ってあるのか?っていう話なんですよ。
もう訳が分からないですよね。
ダイソーさん相変わらず、真面目なのかふざけているのか、よく分からない商品を作りますなぁ。
で、気が付いた時には電動消しゴムを握りしめレジに向かっていましたw
見事ダイソーの策略にはまる私。
というわけで今回は「ダイソーの電動消しゴム」について書いていきたいと思います。
【ダイソー】電動字消し
では、まず袋から出してみます。
シンプルな形で結構オシャレですね。
この先端のところに付いている消しゴムで文字を消す仕様。
そして、電動ということはどこかに電池を入れなくてはいけない訳です。
電池ボックスは、
先端のフタを外すと、二つに分かれ、電池ボックスとモーターが現れます。
バラシてみると分かるとおり、モーターの先端に消しゴムがくっついているだけという単純な構造。
モーターもミニ四駆を子供の頃やったことのある方ならご存知の一番しょぼいモーターです。
電池の種類は単4電池で、2本使用。
これもミニ四駆をやったことがある方は分かってもらえると思うんですが、単4電池2本でモーターを動かすとか電池の持ちがくそ悪そう。
と不安をあおってきます。
実際に使って見る
ものすごい不安ですが、実際に使って見ます。
まずは、
電池ボックスに電池をセットし
ここのボタンを押して動かします。
では、実際に電動消しゴムを使って字を消してみたいと思います。
ウイーン!と元気よく動き出しました。
消していきます!
・
・・
・・・
うおー!?
くそ使いずらい!
何も消していないときは元気よく回っていた電動消しゴムも、力を入れて消そうとするとモーターのパワーを簡単に上回り、回転が止まる。
力を弱めると文字が全然消えない。
さらにモーターの遠心力で消しカスが周りに飛ぶ!
まとめ
こちらの商品は消しゴムとしての機能はハッキリ言って終わっていますし、電池が別途必要と面倒臭い。
と良いところがなさそうですが、見た目がオシャレという利点があります。
また、細かいところを消すのにはいいのかもしれません。
最後に
今回は「ダイソーの電動字消し」を購入しレビューを書いてみましたがいかがでしたか!?
まあ、なんていうか何となくこうなるんじゃないかと予想できてた結果だったので特に驚きませんでしたがw
というか予想通りの結果だったので、「あーやっぱり」と笑えてきました。
100円で楽しんだと思えば安い買い物だったのかなとも思えましたw
皆さんも楽しむ&ネタとしてなら購入するのも有りかと思いますが、消しゴムとして真面目に使うのであれば買うのをおススメできません。
といった感じで今回は終わりたいと思います。
では、また。
▼しっかりとしたブランド品なら細かい場所を消す用に電動の消しゴムもいいのかもしれません。
消しゴムの種類も豊富だったり、見た目ももっとオシャレだったりしますが、2000円くらいします。