こんにちは。くろパパです。
今回は、ずーっと気になっていたんですが、値段が600円と100均の中では高額なため、なかなか手が出せなかったダイソーの600円商品「ワイヤレスBluetoothスピーカー(防滴使用)」をついに購入しましたので、その性能や使った感想をご紹介いたします。
この記事の目次
1. ワイヤレスBluetoothスピーカー(防滴使用)の説明
まずはワイヤレスBluetoothスピーカーの説明をしていきますね。
こちらが「ワイヤレスBluetoothスピーカー」です。
パッケージは普通のダイソーブランドのシンプルな感じです。
開けてみると
内容は、
- 本体
- 簡単な説明書
- USB充電用ケーブル
が入っています。
スピーカー本体は丸いデザインが可愛らしくオシャレです。
1-1. 性能
- 【サイズ】 62ミリ×59ミリ
- 【重さ】 90グラム
- 【スピーカーサイズ】 40ミリ
- 【作動範囲】 10メートルまで
- 【音楽再生時間】 70%のボリュームで2~3時間
- 【充電時間】 1.5~2時間
となっており、材質はシリコン製でやや柔らかい感触。
さらに防滴仕様で浴室でも使用出来るようになっています。
裏には、
吸盤が付いていてお風呂場で活躍できるようになっています。
で、こちらの商品の最大の特徴は、
もちろん600円であることです。
なぜかダイソーはたまに高額商品をぶっこんできたりします。
過去には1000円以上の商品もあったとか!?
まあ、ワイヤレスBluetoothスピーカーの相場がいくらなのかわからないため、高いのか安いのか分かりませんが、100円では出せないくらい機能を詰め込んでいます。
1-2. カラーバリエーション
- ホワイト(WHITE)
- グリーン(GREEN)
- ブルー (BLUE)
の三色です。
私は安定のホワイトを購入しました。
っていうか、いつも思うんですが、こういう商品って絶対に白や黒ばかり売れて他の色が売れ残るのになぜ3色も作ってしまうんだろうと。
1-3. 機能
機能としましてはBluetoothでの
- スピーカー
- 通話
そして、600円商品と多少高価なので、電池使用ではなく
- USB充電
の機能が付いています。
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2. 使用方法
ではここから実際に使用方法を説明します。
2-1. ペアリングの方法
まずは裏面にあるホコリ防止カバーを開けます。
マイクロUSBの充電ポートと電源が付いていますので、充電をして電源をONにします。
すると、本体の前面が、
青く速く点滅しペアリングを開始しますので、ペアリングさせる機械と接続させて下さい。
私は今回iPhoneとペアリングしました。
「BTS-032A」というのがスピーカーですので接続してください。
青い点滅がゆっくりになれば接続は完了です。
これで、iPhoneとつながりましたので音楽を聞くことや通話することが出来ます。
ちなみに赤ライト点灯で充電中、青ライト点灯で充電完了の表示です。
2-2. 本体のボタン
本体の操作方法は
- 左のボタン長押しで音量(-)
- 右のボタン長押しで音量(+)
- 真ん中のボタンがハンズフリー通話
となっています。
※なぜか言語が英語使用になっているため電話がかかってくると英語で音声案内が始まります。ここは日本でダイソーは日本の企業なのになぜ?といった感じです。
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3. 購入した感想
やはり、600円商品ということもあり機能は多いですが、これがお得なのかと言われると上記でも書いたように相場が分かりませんので謎です。
本体サイズが小さいゆえにスピーカーとしての音質はそう良いわけではありません。
多分コンパクトなボディなのでお風呂などに持ち歩き使用する前提で作られているようですね。吸盤でお風呂の壁に付けて外からBluetoothで飛ばしお風呂で音楽を聞くのであればオシャレでいい感じです。
私の車はラジオしか聞けないので車にでも積んでおこうかなと思い購入しましたが、お風呂での使用もいいなと思いました。
後は、600円とはいえ100均の商品なので強度が少し不安なところと、車に置いておいてシリコンが熱で劣化しないか少し心配です。
4. 最後に
今回はワイヤレスBluetoothスピーカー防滴仕様を購入し、その使用方法と感想を書いてみましたがいかがでしたか?
参考になりましたか?
私は購入したばかりなのでこの商品を購入してよかったとか悪かったとかはまだ言えませんが、購入は少し冒険したなという感じです。
ですが、こういうところが100均の面白いところでもありますね。
まあ、またいろいろ面白そうな商品を見つけたら積極的に購入してレビューを書いていこうと思いますのでよろしくお願いします。
といった感じで今回は終わりたいと思います。
では、また。