我が家は5年前に35年ローンを組んで購入しました。
購入した当初は綺麗だったものの、子供が4人いることもありあっという間に汚れていく日々。
そんな中で私が最も気になるポイントは「階段の上の廊下の壁」
子供達が
- 勢い良く曲がりながら当たる
- 壁におもちゃを当てる
- 剥がれかけた所を面白がって剥がしてみる
しかも壁紙って綺麗に貼ってあると素敵ですが、剥がれだすとものすごい見ずぼらしい。
だからと言って壁紙を貼りなおすのはちょっと敷居が高いですし、またすぐにはがされることを考えると微妙ですね。
そこで今回は、SNSやインターネットで超便利と話題の【100均 ダイソー】のリメイクシートを使って壁紙を補強しました。
そのことについて書いていきたいと思います。
この記事の目次
【100均 ダイソー】のリメイクシート
こちらが今回使用する「ダイソーのリメイクシート」です。
カラーバリエーションが豊富で、今回使用するのは薄い茶色のレンガ調ですが、タイル調や木目調もありますので、きっと気に入る模様や色が見つかると思います。気になる方はダイソーへGO!
【ダイソー】リメイクシートの特徴
特徴としましては、
- 大きさが横80cm×縦30cm
- PVCコーティング加工で強度アップ
- 傷に強く長持ち
- 本物のような質感
となっています。
ちなみに「PVCコーティング加工」のPVCとはポリ塩化ビニール加工の略で、簡単にいうとビニールを表面に張り付ける加工で、水を通さず汚れをふき取るといったことに強いです。
実際に使用し壁紙を補強してみる
では、実際に「リメイクシート」を使用して壁紙を補強していきます。
壁紙の現状
まずは↑こちらが現在の我が家の壁紙の状態です。
壁紙が剥がれてみずぼらしいですね。
しかも、こんな感じにはがれていると、なぜか子供達はガリガリホジホジとさらにはがしたがります。
リメイクシートを張り付ける
全面に貼りたい場合はそのまま貼り付けていけばいいのですが、我が家では細かに貼り付けていきたかったので、ハサミでレンガの形に切って貼り付けました。
このとき、折れ目が付いているので
- ドライヤーで温める
- あて布をして低温のアイロンをあてる
前にやった際は、折れ目を伸ばさずに張ったので、張った直後はキレイに貼れたのですが、しばらくしたら折れ目の隙間から剥がれてきて、そこを子供がガシガシとはがし、数ヶ月で↓のような感じになってしまいました。
リメイクシートを貼り付けた結果
しっかりと伸ばして貼っていった結果どうなったかと言いますと、
かなりいい感じ!
レンガ調がアクセントになりすごくオシャレ!
しかも、強度も壁紙の時と比べかなり増しましたので、子供達が軽くおもちゃで当てても、簡単な落書きもなんのそのです。
剥がれかけていた壁紙だけの時と比べたらオシャレさに雲泥の差がありますね!
施工するのもシールなので壁に付けやすいのと、台紙をはがす為のシールが二枚付属されていましたので、簡単に出来ました。
最後に
今回は【100均 ダイソー】のリメイクシートで壁紙の補強と傷を隠しましたが、いかがでしたか?
私としては大満足の出来でした。
こんな便利な商品を販売してくれてダイソーさんには感謝です。
みなさんも、壁紙の傷が気になっているのであればリメイクシートでの加工はオススメですのでよかったらやってみてください。
といった感じで今回は終わります。
では、また。