最近ではノージェンダーな時代なので、「男らしい」という言葉を使うのもどうかと思いましたが、昔から女性と男性の
- 考え方の違い
- 傾向
- 行動
- 特徴
そこで今回は「亭主関白な男性は実は男らしい奴が少ない理由」を書かせていただきます。
この記事の目次
亭主関白は男らしくない奴が多い!
正直、これは事実です!
間違いありません!
亭主関白の特徴と男らしくない6つの理由
そもそも亭主関白とは
亭主関白(ていしゅかんぱく)とは、「亭主」が「関白」のようであるということである。亭主は夫のことであり、この言葉は亭主が関白のように家庭内で威張っている状態を指す。この逆をかかあ天下という。 Wikipediaより
とのこと。
亭主関白の逆はかかあ天下ではないけどなあ。
- 亭主関白=仕事のみ
- かかあ天下=仕事・家事の人もいる
かかあ天下は時代に対応して仕事をしている人もいるわけなので、一緒にするなという話です。
まあ、それはさておき亭主関白の特徴は
- 自分の我を通そうとする
- 内弁慶
- 妻に頼りきる
- 価値観が古い
- 父が亭主関白だった
- 同性の友達が多い
です。
自分の我を通そうとする
男は客観的に理論立てて物事を考えるのが得意と言われています。
しかし、亭主関白は客観的な判断が出来ないので我を通そうとするという特徴があります。
内弁慶
亭主関白は、外では弱くて愛想のいい奴が多いです。
そのため、甘えられる妻にのみに強く出る。
現在では女性もだいぶ社会進出をしてきましたが、それでもやはり未だに男社会であるということは認めざるをえません。
そんな社会でヘコヘコしているということは、男らしいかと言われると微妙ではないでしょうか?
妻に頼りきる
頭の悪さ・能力の低さ故に社会で活躍することができないので、家にいても何も出来ません。
「ママー僕はどうすればいいの〜?」
という子供と同じです。
これって男らしいですかね。
価値観が古い
価値観が古いとは言いますが、男らしさの概念はその時代によって変わっています。
戦国時代の男らしさの代名詞は「武士道を貫く奴」でしたしね。
つまり亭主関白を行う奴の価値観は、「昭和世代の価値観」といえます。
そんなものが、現代にマッチする訳が無いので家族のために、価値観を変えるのがどう考えても最良。
父が亭主関白
父親の世代は、
- 母が専業主婦
- 週一の休み
- サビ残
- ブラック企業
しかし、今はどうでしょう?
- 共働き
- 週休2日
- 年休
- ホワイト企業
全く違いますよね。
これで亭主関白ぶるのは男らしいというか・・・ワガママ?
友達が多い
自分の弱さを隠すため、過去の男らしさの概念
亭主関白=かっこいい
を貫くため、
- 外に遊びにいく
- 独身と同じ様な遊びをする
- 金の使い方も独身と同じ
- 酒・タバコ・博打・女に手を出す
を行う可能性が高いです。
そのため友達が多いですし、浮気する可能性も高いです。
結果、離婚につながったりします。
以上が「亭主関白が男らしくない6つの理由」です。
最後に
最近↓の本を読んだのですが、
冒頭にある「コミュニケーションチェックシート」という項目で、コミュニケーションが男よりか女よりか調べることができるのですが、亭主関白の知り合いを想像しながらやると、「ド女」「女」という結果になるのです。
確かに言われてみれば亭主関白の知り合いは、皆男らしさ憧れをもつ男らしくない奴が多いという感じ!
そこで、今回の記事を書きました。
といった感じで終わりたいと思います。