- もうブログなんて書きたくない
- 正直しんどい
- 忙しくて時間がない
- 記事にするネタもない
本気で辞めたくなります。
しかも、その努力が必ず報われるとは限りません。
マイナス思考が一度でも脳裏をよぎると、グルグルと考えが止まらなくなり、
という状況に。
今回はそんな「ブログが書けないときに行う5つの方法」をご紹介します。
この記事の目次
ブログが書けないときに行う5つの方法
テクニック面は他にすごいサイトが紹介しているので、私はもっと気楽で簡単な感じでブログを書く方法をご紹介します。
その方法は
- 無理やり書けば治る?
- ネタは気にせず好きなことを書く
- 完璧でなくても良いから書いてみる
- いっそ書かない
- 最終的にどんなブログにしたいのか考える
です。
詳しくは下で説明していきます。
無理やり書けば治る!?
荒療治ではあるんですが、いざパソコンの前で「ラッコキーワード」というキーワード選定用のサイトやGoogle「キーワードプランナー」なんかをボーッと見ていたらキーワードが湧いてきて、そのキーワードにそって無理やり文字を打ち続けていればブログがなんとなく書けている。
なんていうことがあります。
書けてさえしまえば後は添削すれば、一応見れる記事くらいにはなるので投稿すれば1記事完成です。
簡単ですね。
しかも、ブログの良いところは後からいくらでも直すことができます。
とりあえず書いて、その後丁寧に直せば良いのです。
ネタは気にせず好きなことを書いてみる
- 検索ボリュームは?
- 競合はどうなのか?
- 自分のサイトにあっているか?
- アフィリエイトの商品は?
これらを一回無しで書いてみるのも良いです。
ですが、その中でも楽しい・面白いといった感情もブログをやっていれば出てくるものです。
記事が書けないときは、その楽しいや面白いといった感情が赴くがままに記事を書いてみるのです。
すると、案外スラスラとかけるものです。
あとは落ち着いたときにでも、検索ボリュームなど初めに選定するべきものをリライト時に絡めればOKです。
完璧でなくてもいいからとりあえず書いてみる
ブログでお金をかせぎたい場合、より良い記事を書き収益につなげたい!
そうかんがえるのは当然ですし、その気持がなくてはいけないと思いますが、完璧主義だから記事を書けないというのもあるのではないでしょうか?
なのでとりあえず
- 殴り書き
- 箇条書き
- 構成関係なく
出来上がった後に書き直していけば良いのですから。
それに収益がかなり上がっている上位ブロガーの方なら、狙ったキーワードで検索上位を狙えます。
しかし弱小ブロガーの場合、自分自身最高の記事!と思っていても全然ダメで適当に書いた記事がそこそこヒットするなんてこともあるかと思います。
つまりブログ初心者の場合、完璧な記事を書くなんて不可能なので、
- 下手な鉄砲数打ちゃ当たるという精神
- たくさん書いて経験を積む
いっそ書かない
「もういっそ書かないでいいや。」と考えるのも手です。
その際に、
- ずるずるとフェードアウトするのも
- 書けなかった悔しさをバネに休んで良記事を書くのも
- やっぱり、無理やりでも書く!!のも
まあ簡単に辞めてしまうくらいの気持ちなら、早めにフェードアウトする方が実際いいですしね。
最終的にどんなブログにしたいのか考える
最終的にどんなブログにしたいのか考えれば、その道すがらどんな記事を書けばいいのかと言うのは必然的に浮かび上がってきます。
また、自分の理想のブログやそれをどんな人に読んでもらいたいのか?などを考えれば、モチベーションも上がってきますので、記事が書けないというスランプ脱出の道が見えてきたりします。
実際、私も書けない!と感じることが多々ありますが、どんなブログにしたいか考えると、ワクワクしてきてなんとなく書ける。と言うことが多々あります。
以上が「ブログが書けないときに行う5つの方法」です。
最後に
まあ、ブログで記事を書くなんて言うことは苦行そのものなので、書けなくなるのは当然です。
しかし、金額にもよりますが、それでお金を稼ごうとなった場合、無理やりでも書かなくてはいけないのです。
会社に行って給料をもらっているのに仕事をしないわけにはいかないように、個人ブログでお金を稼ぐならば、書かなくてはいけないのです。
- 仕事をしない
- 利益が出ない
最後はきつい感じになってしまいましたが、こんな感じで終わります。では。