今回はその進行状況、やり方なんかを書いていきたいと思います。
▼前回ホワイトニングのメリットや歯医者さんでもらうまでを説明しましたので気になる方は
この記事の目次
ホームホワイトニングのやり方
まずはやり方のご紹介です。
手順としましては、
- いつも通りに歯を磨く
- 歯医者さんで作ってもらったマウスピースを用意する
- マウスピースのくぼみ部分にくホワイトニング剤を米粒大ずつ入れる
- マウスピースを歯にはめる
- しばらく付けておく
- マウスピースを外して歯を磨く
ホワイトニング剤の管理、使い方
こちらが今回使用するホワイトニング剤の「オパールエッセンス 」です。
使用方法はホワイトニング剤の注射器の先端の部分をパキッと外し
押し出すと溶液が出てきます。
ホワイトニング剤は粘度の高いジェルのような感じなので
マウスピースのくぼみに入れるのも難しくありません。
私のように差し歯が多く一度で使いきれないのであれば、
外した先端の部分がフタになるので、はめ込み冷蔵庫で保管します。
マウスピースの付け方・外し方
マウスピースをつける際は歯の向きを確認し、
歯にはめるように押し込んでください。
外す際は歯茎の方から指で上に押し上げるように外します。
ホワイトニング剤を付けておく時間
ホワイトニング剤の説明では２時間ほどとのことですが、
一晩（８時間）程度なら大丈夫なようです。
なので、早く白くしたい方は長めにつけると良いでしょう。
朝起きたら外すようにしています。
※ホワイトニングを行い知覚過敏の様に歯がしみるようになったら、ホワイトニング剤の使用をやめ、三日間ほどお休みして様子を見て再開してください。
また、ホワイトニング中はコーヒーやワイン、カレーなど色の濃いものは控えた方がいいです。
実践！ホワイトニング！
実際にホワイトニングを行ないます。
はじめの状態
前回の記事でも書いたように、私は歯が悪いです。
虫歯は全部直してあるんですが、差し歯が多いうえに歯が汚いので、閲覧注意です。
しかし、そんな歯を私もさらけ出し、恥ずかしい気持ちになっているので、正直見逃していただきたいです。w
（じゃあ、やらなきゃ良いっていう話なんですが）
まあ、でもあれですね。
お掃除の記事でもそうですが、汚いところからキレイになる方が気持ちいいですし、
そういう意味では私の歯は最適であり参考になると言えるのではないでしょうか。
また、はじめからキレイな歯のやつはホワイトニングなんてしないですしね。
…と自分への擁護を散々しましたのでいよいよ私の施行前の状態を上げていきます。
ちなみに黄色い矢印の部分が差し歯です。
ここからどこまでキレイになるか見ものですね。
ちなみに歯の黄ばみ具合は「3.5」とのことでわりと普通らしいです。
「これが1まで行けば良いですね」
と歯医者の先生に言われました。
１回目
1回目背術後は
こんな感じになりました。
毎日見ている自分では、
と思いましたが、妻は
と言っていました。
まあ初日なんでこんなもんでしょう。
で、初めてマウスピースをつけた感想は
ですが、過去に妻が歯科助手で働いていた時に試験的な感じでやったことがあるそうなんですが、その時は
と言ってましたので、個人差があるようです。
あるいは私が神経質なだけか、妻が鈍感なでけかも。
まあ、これから慣れていくのかもしれないので今晩も継続して
就寝時にマウスピースを付けたいと思います。
２回目
２日目は前日と違い明らかに白くなりました。
妻にも
と二日間ホワイトニングをした私よりも白い歯をしながら褒めてくれました。
油断してコーヒーを摂取したりしましたが、効果が出始めて嬉しい限りです。
マウスピースを付けたら眠れないという件につきましては、前日眠れなかったことと、仕事で疲れていた為か、熟睡することが出来ました。
しかし、通常の状態で眠れるのかと言われると微妙なので今後もブログに上げていきたいと思います。
あとは、薬剤に負けたのか、マウスピースが擦れたのかは分かりませんが、前歯の歯茎が朝起きたら少し赤くなっていました。
起きて少ししたら赤みは引いてきましたが、こちらも後日引き続きチェックしたいと思います。
また、はじめに歯医者さんになるかもしれないと言われた知覚過敏には今の所なっていません。
まあ、あれですね。
２日目にして成果が出たので正直かなり嬉しく、
なんちゃってw
３回目
３日目に突入しました。
ホワイトニングを始めてから朝起きるのが楽しみになり、今朝は３時ごろに一度起きてしまいましたw（再度寝ましたが）
歯の状態はというと日を追うごとに白さを実感できるようになりました。
特に上の前歯二本はだいぶ良い感じです。
ですが、まだ他人が一目見て分かるというレベルではありません。
これから更に白くなることに期待！！
歯茎なんですが朝起きたら、また赤くなっていました。
はみ出した溶剤にやられているのかもしれないので、今晩から溶剤がはみ出さないように丁寧にマウスピースに塗ってみたいと思います。
歯茎の赤み以外は知覚過敏などの不都合は起こりませんでした。
ホワイトニングを初めて毎日の楽しみが増えました。
これだけでも人に勧めたいぐらいです。
また、私がホワイトニングを始めたと知人に言ったら
「俺もやろう」
と言っていました。
やはり皆興味はあるが敷居が高い部分があるのかな、と感じました。
４回目
４日目です。
今日は油断してカレーを食べてしまいました。
まあ、なんていうか、食べ終わってから気が付くというおっちょこちょいっぷりを発揮しました。
しかし、歯に関しましては、どんどん白くなってます。
日に日に白くなる歯がうれしくてたまりません。
が、他人から見たらイマイチわからないようで、
妻に
といったのですが、
というリアクションだった。
他人が認識してくれる白さではまだないようです。
また、今朝は歯茎の赤みはありませんでした。
やはり、溶剤の塗り方が悪かったのかと思われます。
あとは、歯の白さは他人には認識しにくくても自分では認識しているので、ふとした瞬間に自分の歯を見てテンションが上がります。
ホームホワイトニングをしているだけで毎日が楽しいです。
５回目
色は徐々に白くなってきて手応えを感じていたんですが、ここにきて知覚過敏の疑いが浮上しました。
しみるというほどでは無いのですが、下の歯の歯間がなんかスースーするようになりました。
今夜も一応ホワイトニングを続行してみますが、明日以降しみるようになったら少し様子を見てみたいと思います。
ちなみにスースーすると妻に言ったら、
と言われ焦って過去の画像と比べてみましたが、
変わってませんでしたw
良かった。
６回目
昨日と比べてスースーする感じが無くなりました。
一時的なものだったようです。
これでホワイトニングを継続することができるので良かったです。
白くなってきて嬉しいので、会社の同僚に歯を見せて笑顔で笑いかけるようにしましたが、誰一人として気がついてくれませんでした。
どうせみんな私になんて興味ないから当然か。
というか気づいてもらえると思った私が図々しかったのか。
ですが、ホワイトニングもまだこれからなので、気付いてもらえるように頑張りたいです。
何を頑張るのかわかりませんがw
７回目
汚い歯でいる期間が長かったので、少しずつキレイになっていく歯を見るのが、すごく楽しいですし、テンションが上がります。
知覚過敏も疑惑だけで、その後は問題なくホワイトニングを行なっていけてます。
ちなみに今日は同僚に
「歯キレイになっただろう？」
と聞いたら
「よく分からん」
という返答をいただきました。
…マジで聞かなきゃ良かったw
８回目
上の前歯が相変わらずいい感じです。
特に変わりはありませんでしたが、色素沈着を恐れコーヒーを飲まなかったら、頭が痛くなりました。
完全にカフェイン中毒です。
９回目
ここに来て白くなる勢いが増した感じがします。
それと同時に差し歯の色と差が出てきてバランスが悪くなってきました。
差し歯も色を直していきたいです。
最近の悩みはカフェインを摂取しないと頭が痛くなるが、コーヒーを飲むと色素沈着しちゃうことです。
なんか良い方法はないか考えてみます。
１０回目
今までは、他の人と比べると歯が黄色かったのですが、今では白い方になりました。
本当にホワイトニングして良かったです。
しかも今日ついに、
「歯が白くなってない？」
と同僚に言われました。
と平静を装いながら答えましたが、内心は
という単純な男だったりしますw
差し歯との色の違いは、差し歯に矢印を付けたので簡単にわかってもらえると思いますが、色にかなりの差がついています。
これもおいおい直していきたいです。
ラスト
歯医者さんに言われていた期間が終了しました。
一体どこまでキレイになったのか写真を確認してみましょう！
どーん！
以前とは比べものにならないくらい白くなり、人前で笑う際など自信を持って口を開けられる様になりました。
よかった点も多かったですし、歯の白さも３.５から２まで白くなりました。
最後に一言
とりあえずは、ホワイトニングをして成功だったと言える状態です。
しかし、欲を言うと正直ここまできたら、もっともっと白くしたい。
そのため今後は
- さらにホワイトニングをして白くする
- いろいろなホワイトニング方法を試す
- 色素沈着対策
- 差し歯の色を変える
ちなみに、歯医者さんに言われた期間は終わりましたが、ホワイトニングの溶剤は
まだ半分以上残っていたりするので、とりあえず、
継続して使っていく予定です。
といった感じでホームホワイトニングを実際に行った、今回の記事は終わります。
最後までお付き合いいただき有難うございました。
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では、今度こそ本当にさようならです。
またお会いしましょう。
