まあ、コロナの影響で私の会社も休みが増えたりするわけなんですが、そうなると
と同僚が騒ぎ始めるわけです。
勤務先の私の勤める部署は、大体、インドア派とアウトドア派が半々くらい中間層が少ないと言った感じなわけなんですが。
インドア派は、
アウトドア派は、
お金がなくなる!
ってな感じで。
私はどちらかと言えば前者なので休みが増えるのは単純に嬉しいわけです。
大体私のイメージというか私の周りの話なのですが、
インドア派は日頃からお金を使わない(使う部分が少ない)ので多少の蓄えがあるので数ヶ月くらい給料が減ってもあまり打撃がない。
まあ、パチンコばかりしている馬鹿はそんな事ないわけですが。
アウトドア派は多趣味でお金がかかるのであたふたしている。
まあ、それはどうでもいいんですが、
その、アウトドアというかアグレッシブな方々は、大体女がらみの逸話というか武勇伝を語るんですよ。
男ばかりの会社なんでね。
で、自粛期間中は飲み屋もやってないし、家から外出する理由も作れないので、まあ、色々と女がらみで辛い思いをしてると何故か誇らしげに語るわけです。
しかも、モテない独身のおっさんが自粛期間中に開いているフィリピンパブを見つけて休みの間、連日行き、色々と無茶したと超誇らしげに語ってくるわけです。
非常に滑稽な姿に私もリアクションに困る。
キャラ的にいじれない相手なので
と心の中で思っていても言えないのでねw
まあ、そんな方々にひと言いってやりたいわけです。
とね。
そこで、今回は私が個人的にやっている妻を愛でる方法を紹介します。
ちなみにフィリピンパブの先輩は独身ですw
妻を愛でる方法
私が行っている妻を愛でる方法は
妻をとにかく褒めまくる
妻に喜んでもらう人間になる
妻と一緒にいる時間を増やす
妻の前でプライドを捨てる
です。
妻をとにかく褒めまくる
日頃の感謝や見た目とにかく何でもいいから妻を褒めちぎるのです。
それはもう出会った頃のように。
「何をやらせてもすごいね」
「妻がいないと私はダメになってしまう」
なんて感じでね。
とにかくグイグイと押して押して押しまくる。
するとどうでしょう。
照れて
なんて言ってきます。
その姿をまじまじと見て下さい。
とても妻が可愛く見える!
初めて会った頃のように心がときめき、妻への愛を再確認できるはずです。
妻との関係が冷めていても、一度は愛し合った関係。嫌いではないはずです。絶対に嬉しい。
そして褒められる事により、妻の自己肯定感及び自信がアップして精神衛生上良いうえに、さらに美しくなろうとしてくれ、妻の可愛さにブーストがかかります。
そうなると、妻だけでなくそんな妻の姿に自分自身にもときめきが蘇るはずです!
まあ、私は妻への依存心が異常な寄生虫のような人間なので、常にときめきは継続中ですがw
※浮気をしたことがある等の前科者は、急に褒め出すと再犯を疑われるので注意が必要です。
妻に喜んでもらう人間になる
妻を愛でると言うのはなにも「妻かわいい」を繰り返すだけではありません。
妻が喜ぶことをするのも妻を愛でている事になります。
私の場合は、家事を進んでやったり子供の行事に積極参加と言う基本的に主婦を喜ばすことのほか、妻に嫌われないためカッコよくいられるよう、美容にも気を使っています。
例えば
- シミができないように日焼け止めをしっかり塗る
- メタボにならないよう食事に気を使う
- 歯をホワイトニングする
- 体臭に気をつける
- 服装に気を使う等
とはいえ、ハマりすぎるとお金が無尽蔵に飛んでいくジャンルなので程々にしていますが、妻と一緒に美容グッズをシェアするなんてのも楽しいです。
妻といる時間を増やす
今はコロナで皆さん時間を持て余していると思いますが、時間がない時でも妻といる時間を増やすと良いと思います。
正直うざいと思われるかも知れませんが、顔を合わせない事には話にならないので。
まあ、時間を増やしつつ、妻の喜ぶ事をしつつ、褒めれば完璧です!
妻の前ではプライドを捨てる
今時、亭主関白なんてクズを指す言葉です。
ママ友同士の会話で、さすがに年収なんかはバレませんが、何処の旦那はどのくらい家のことをやっているなんて話には絶対になっているはずです。
そこで周りと比べるのが、人間です。
妻を愛しているなら、安心できる、あるいはうちは良い方なんて思える程度には色々と行動しましょう。
それって男としてどうなの?
なんて考えは正直カッコ悪いです。
大好きな妻のためにそんな考えやプライドを捨てられるのがカッコいいのです。(あくまで私の考えですがw)
▼亭主関白をディスった記事です。良かったら一緒にどうぞ!
最後に
まあ、なんて言うか変な記事になりましたが、夫婦仲がよければコロナのような時でも、家の居心地が良かったり、今後のことを冷静に相談できたり、楽しかったりするわけです。
それって、すごい強みじゃないですかね。
コロナ離婚って言葉もありますし。
仲良くやっていけることが一番なわけですよ。
そのためには多少気遣いや努力するのが家長の務めではないでしょうかね。
といった感じで今回は終わりたいと思います。では。