女性が思う理想の旦那さんになれる?理想の旦那さんの5つの特徴と近づく方法

くろパパ
こんにちは。くろパパです。

今回は「女性が思う理想の旦那さんの5つの特徴に近づく方法」を書いていきます。

逆説的に理想に近づけば、簡単に夫婦円満が狙えるのではないかという話です。

くろパパ
ちなみに私は自分で言うのもなんですが、かなり理想の旦那さんの条件に当てはまっていますw

 

夫婦円満のメリット

同僚A
いやいや、そもそも夫婦円満の何がいいの?

という方もいらしゃると思いますので、夫婦円満のメリットを書いていきたいと思います。

夫婦円満のメリット
  • 育児がしやすくなる・環境が良くなる
  • 家に居やすくなり散財が減る
  • 家族で楽しく過ごせる
  • ストレスが減り健康に良い
  • 悩みを共有でき、解決しやすい
などがあげられます。

メリットばかりでデメリットはほとんどありません。

くろパパ
これは夫婦で仲良くしておくにこしたことはありませんね。

 

女性が考える理想の旦那さんの5つの特徴

次に「女性が考える理想の旦那さんの5つの特徴」を書いていきます。

理想の旦那さん
  1. 家計を維持できる収入を稼ぐ
  2. 子どもと休日に遊ぶ
  3. 子どもの日常の世話をする
  4. 親戚・地域・子どもの学校などでの付き合いをする
  5. 子どもの学校や習い事の面倒をみる

となっています。

※このデータは、CanCamで2017年に25歳〜39歳の男女2200人を対象にしたアンケートの結果を参考にさせていただいています。

 

理想の旦那さんに近づくには上記のアンケート結果に近づけばいい

単純に上のアンケート結果をこなせば、理想の旦那さん像に近づくということなので、後は簡単ですね。

どうしたらなれるのか、下で詳しく説明していきます。

 

家計を維持できる収入を稼ぐ

この家計を維持できる収入というのが、

  • 共働き
  • 一馬力
  • 最低限の生活
  • 貯金できるくらいの生活

などで大きく条件が変わりますのではっきりとは言えませんが、理想の年収を基準にすればいいのではないでしょうか。

理想の年収は調べたサイトによってまちまちでしたが、

理想の年収
  • 400万円
  • 500万円
  • 600万円
  • 700万円
が多く大体平均年収くらいあれば理想ということですね。

くろパパ
最近では共働きが増えているのでそこまで稼ぎにこだらないので、旦那さんには家事や育児への協力性にウエイトを置いている様です。

とはいえ、理想の旦那の条件では一位を獲得しているので、ここは最低条件ということですね。

ちなみに、

年収男女平均男性女性
平均441万円545万円293万円
中央値360万円420万円280万円

平均年収と中央値はこんな感じになっていますので、実は男性が20代〜30代で年収500万円稼ぐのって結構難しかったりします。

くろパパ
つまりここら辺を踏まえて理想の年収を答えているので、女性は結構シビアなのかもしれません。

 

子供と休日に遊ぶ

遊ぶというのは凄い大雑把なので、少しわかりにくいですが、多分これは子供の要望に答えるというスタンスだと思います。

例えば父の趣味がアウトドアで子供をキャンプに連れて行くとしましょう。しかし、子供は家で遊ぶのが好きだったりしたら苦痛でしかないわけです。

また友達と遊びたいのに、無理やり家族の時間が大事と付き合わせるのもいかがなものかと思います。

つまり日常から子供とコミュニケーションをとり、子供の望みを引き出してあげることが大事かと。

くろパパ
お金を出して遠出したから良いとかではなく、自分の時間を割いてコミュニケーションをとり子供に尽くしてあげるのが理想というわけですね。

 

子供の日常の世話をする

これは、

家にいるからと言ってゴロゴロしていないでよ。2人の子供なんだから家にいる時は、子供の面倒を見て!

ということですね。

一昔前は

  • 景気がよくお金が稼げていた
  • 物価が低かった
  • 税金が安かった
  • 専業主婦が普通
  • 週休1日
だったので親父が休みの日にゴロゴロしていることがある程度は容認されていましたが、今の世の中で休日に昔の親父の様にゴロゴロしていたら、そりゃ奥さんも嫌がりますね。

しっかり子供の面倒をみましょう!

くろパパ
父を見て育ったとは言え、今の世の中にマッチしているかぐらいは考えないといけないということですね

 

親戚・地域・子どもの学校などでの付き合いをする

これは、先ほどに近いです。

面倒くさい事を丸投げするな!!

という事です。

フルタイムの共働きであれば、年間休日なんて対して変わらないのに、面倒くさいことは奥さんというのは変な話です。

くろパパ
普通に考えれば変な話ですし、こんな事を理想の父親像と答えなくてはいけないところが悲しくもあります。

 

子どもの学校や習い事の面倒をみる

もうなんて言って良いのやら。

世の奥様はかなり辛い状況にあると言えますね。

理想の父親像ってハードルが低すぎませんか?

お互い協力して家事・育児・地域行事を行うというだけの話なのに、理想とか出てしまうということはどれだけ今までが酷かったのかということが分かりますね

くろパパ
自分の時間を全て子供に捧げろというわけではないですが、やらなさすぎる人が多いのかな。

 

最後に

一位の収入はわかりますが、他がイマイチですね。

  • 共働き
  • パート
  • 専業主婦

と多様化されている時代なので、そこら辺を踏まえて考えないといかんですね。

同僚A
共働き・家事やらない・育児やらなーい・でも、俺の方が稼いでいるし〜。

というやつもいますが、

くろパパ
収入が稼げているのは専業主婦がメジャーだった過去の名残で、社会的に男の方が収入が多く、奥さんより稼げているわけで、能力が優秀といういうわけではないんだぞ!

という話です。

なんか理想の父親という当初の目的からは脱線してしまいましたが、普通の事を普通にやれば夫婦円満になる可能性が高いというわけですね。

くろパパ
むしろハードルが下がっているので簡単です!

といった感じで終わりたいと思います。

では。