今回は「妻に夜の営みを断られて回数が少ない場合の5つの原因と対処法」をご紹介します。
夫婦円満には
- 肉体
- 精神
つまり、不仲になる可能性は格段に高いと言えます。
妻が好きならば、いつまでも一緒にいたいのならば、妻に営みを断られるという問題を至急改善する必要があります。
そこで、今回ご紹介する妻に断られて回数が少ない場合の対処法をもとに改善をしていきましょう!
こう言うことを書くとふざけていると思われますが、私は本気で言っています。
平均的な夫婦の営みの回数
まずは、日本人の平均からご紹介します。
日本人の平均回数は「年間45回」で、満足度は「25%」となっています。
月平均で言うと月に3.75回となります。
これが多いのか少ないのか人によって捉え方は変わると思いますが、満足度で言うと4分の1程度なので低いと言わざるを得ないですね。
しかも、夫婦で言うと月に1.7回とさらに低くなっています。
世界の回数
「月に3.75回」と回数が多いのか少ないのか調べる為に、世界の回数と比べてみたいとおもいます。
まず率直に言うと日本は最低です。
- 満足度
- 平均回数
世界最高の満足度のベルギー・世界最高回数のギリシャ・
そして、超愛妻家で夜の営みについても真剣に考える結婚11年目ブロガーくろパパ夫妻と比べると
満足度 | 平均回数 | |
日本 | 24 | 45 |
ベルギー | 57 | 106 |
ギリシャ | 43 | 138 |
我が家 | 100? | 120? |
こうなっています。
妻が生理管理のアプリに営みをした日を記入していましたので、そこから計算しましたが、1日に複数回のときとコロナの影響で子供が家にいた影響があるので、120と書きましたがもう少し多いです。
しかし、日本は回数もさることながら満足度も非常に低い。
満足できないからやらないのか・やらないから満足度が低いのかはわかりませんが。
ちなみに、データはこちらのサイトを元にさせていただいています。
なぜ、回数が少ないのか?
男だらけの職場なのでそういう話をよくするのですが、我が家の話をすると大抵びっくりされます。
その結果同僚からアドバイスをしてくれと言われたりするようになりましたが、私からしたら愛がありその延長戦で行なっているだけなのでいたって普通なのです。
しかし、それを言ってしまえば、もとも子もないので話を聞いて分析してみると
- 好きじゃない
- 見た目が悪い
- ワンオペ育児
- 共働き
- 浮気
が大きな原因ではないかと。
好きじゃない
相手に好かれているかの問題です。
- 好かれていない
- あるいは完全に家族のようになってしまっている
この辺りは人の心の持ちようなので難しいですが、お互い話し合えば解決する可能性がある部分でもあります。
これからご紹介する下の4つのどれにも当てはまらない場合は、しっかりと話し合いなどをもうけて、原因を探るのがいいと思います。
ただ、この時に
というように妻のことを全て理解していると思い込むのが一番ダメです。
▼妻に好かれるための記事です。
見た目が悪く清潔感がない
見た目が悪く清潔感がない人とやるのは苦痛です。
- キスをしたときに臭い息
- 不細工な顔
- 汚い体型
など、自分自身では気がつかないかもしれませんが相手はそう感じているかもしれません。
今一度自分を見つめ直してみてください。
自分を客観的にみてキモいことを受け入れるのは精神的にキツいですが、受け入れなければ先に進めません。
▼きれなおじさんになるための記事です。ご一緒にどうぞ。
ワンオペ育児
夜の営みの回数が少ない・断られる原因で1・2を争う原因はこれだと思われます。
と言うのも、ワンオペ育児をしていると、
- 時間がない
- 忙しい
- 疲れている
- パートナーへの不信感が強くなる
となり、夜の営みどころではなくなります。
と呑気なことを言わず、ワンオペ育児により断られているなら、しっかりと捉え育児に積極的に参加しましょう。
と言う理由もありますが、私の周りではそれを言うやつは、効率の悪い仕事をして大抵仕事ができない奴が多いです。
仕事と家庭のバランスが取れない奴が仕事をできるわけがありませんからね。
話はそれましたが、原因がワンオペ育児の場合、育児をしっかりと行えば夜の営みも復活する可能性は高いです。
共働き
共働きによるすれ違い・疲れは夜の営みを大きく減らすことになります。
これに関しては、金銭的な問題もありますのでどうしようもない部分があります。
しかし、妻の方が家事を多く行なっているなどの場合は、その量をもっとバランスよく行えば解決するところでもあります。
共働きの同僚が
と言うので、私は
と答えたことがありました。
疲れているのがわかっているなら代わりに行えばいいのです。
夫婦なんだからお互い助け合うべきなのです。
浮気
どちらかが、外で行なっていたらそりゃ断られるし機会が減ります。
正直、浮気ってかなりの確率で勘づかれますしね。
やったらいかんですよ!ダメ絶対!
以上が「妻に夜の営みを断られて回数が少ない5つの原因」です。
最後に
夜の営みは、気持ちよさ云々の前に、妻と行為を通して愛し合うことができるそんな素敵な行為です。
もしも蔑ろにしているなら、それはとてももったいないです。
このブログで何回も書いていますが、結婚すればパートナーは一生で一番一緒にいる人になるのです。
そんな人と分かち合えない、愛しあえないなんてすごく損をしています。
目の前にいる妻を大事にしてあげるべきなのです。
といった感じで今回は終わります。では。