休日だからといってそんな事すると妻が不機嫌になるから気を付けろ!

くろパパ
こんにちは。くろパパです。

今回は「休日に行うと妻が不機嫌になる行動」をご紹介したいと思います。

休みの日くらい好きにさせろ!とやりたい行動をすれば良いと言うわけではないので注意です。

 

妻が不機嫌になると危険

何故注意しなくてはいけないかと言いますと、妻が不機嫌になると家庭環境が悪くなり、空気が重くなり、家にいるにも関わらず、全くリラックス出来なくなるからです。

ですので、

  • 妻を不機嫌にさせない
  • 自分の好きな事をやる
といった相反するものをバランスよく行うのも夫の腕の見せ所とも言えます。

くろパパ
逆にこれが出来ない様では夫としては三流と言えます。

 

妻が不機嫌になる行動

では休日にこればかりやると妻が超不機嫌になる行動をご紹介していきます。

妻を不機嫌にさせる行動
  1. ソーシャルネットワークゲーム
  2. 無限ユーチューブ
  3. 長時間のお昼寝
  4. パチンコ
  5. 趣味全般をやりすぎる
となっています。

くろパパ
詳しくは下で説明していきます。

 

ソーシャルネットワークゲーム

俗にいうソシャゲーです。

ハマると脳死状態になり無限にできるという、現代社会が生み出した最高の娯楽の一つです。

このソシャゲー、少し前までとは違い、最近では課金をしなくてもかなり遊べるという仕様になっています。

それが逆にタチが悪い。

最近よく聞く言葉に、

うちの旦那、家にいてもずっとスマホばかり。

があります。

これは、SNSやネットサーフィン、その他のアプリ・動画などもありますが、9割はソシャゲーです。(私調べなので適当ですw)

究極の暇つぶしではありますが、

暇ならば家のことをするなり、私や子供との時間を作るなりしろ!

と妻の怒りを買うことになる確率は高いです。

しかも、ゲームで強くなろうと現実では話のネタ以外に何の役にも立たないし、

知人A
あいつは暇なんだろう。

と陰口を叩かれる可能性もあります。

学生ならばそれでヒエラルキーができたりもしたんですが、大人になるとちょっと。

 

ユーチューブ

ソシャゲーに近いですが、ユーチューブや動画もかなり依存性が高く、時間がかなり食われます。

そのため、ずーっとゴロゴロしながらテレビやPC、タブレットと睨めっこになりますので、妻からは非常に嫌がられます。

しかも、良いところで遮られると、なぜか妻だけでなく言われた側までイライラしてきます。

くろパパ
休日なんだから好きな事をさせろ。こっちは仕事しているんだぞ!

と。

しかし、最近では共働きの方が多いので夫婦で条件は同じだったりします。

それが言いたいなら、ガッツリ稼いで妻を養うプラスαくらいしないといけないわけですが、ユーチューブに依存するくらいの人だとそんな甲斐性がない可能性が高いため、大人しく時間を決めて適度にやるのがオススメです。

 

長時間のお昼寝

これは私が休日によくやる過ちです。

朝、普通に起き家事や買い出しなどを午前中に済ませ、昼食を食べた後、睡魔に襲われ気がついたら夕方、という感じです。

起きた後の妻は鬼の様な表情でキッチンに立っているというのが我が家のお約束です。

ちなみに私は、13時頃から寝ると17時くらいまで平気で寝てしまいます。

妻に

夜眠れなくなるよ!

と嫌味と真実の混じった事を言われても、夜22時くらいには眠くなるからタチが悪い。

まあこれは極端な例ですが、寝てばかりいないで一緒に何かしよう!という妻を蔑ろにする行為なので、極力時間を決めて寝ましょう。

 

パチンコ

最も妻を不快にさせる趣味です。

  • お金がかかる
  • 時間を食う
  • 臭い
  • 負けると不機嫌
という腐った趣味です。

子供がいるのにパチンコにのめり込むのは一番ダメです。

 

趣味全般をやりすぎる

そもそも趣味にのめり込みすぎるのは微妙です。

アウトドア派のお父さんは「子供と一緒に楽しめる。」とかよく言いますが、のめり込んでいる人は大抵一人でも行きますよね。

飲み会も行きすぎるとやばいですし、バイクでも釣りでも、妻を優先できなくなった時点で妻の機嫌が悪くなるのは間違いがありません。

それに対して呆れられて諦めてもらか、自分が引くか、そのどちらかしかないわけですが、諦めてもらうと爆弾を残す結果になるのでバランスよく行うのが妥当かと。

▼それに関して以前書いた趣味アウトドアのお父さんは良い父親感があるが、そんなことはない4つの理由!!という記事もありますのでよかったらどうぞ。

 

最後に

  • 妻の機嫌を見ながら生きるのは嫌だ。
  • ありのままの自分を愛して欲しい。

というのは土台無理な話です。

赤の他人が一緒に暮らすので、もちろん違いがあります。

それを受け入れさせるというのは、相手に気を使わせて自分が満足しているに過ぎません。

相手のために引くことも大事です。

とにかく、子供じゃないので大人の対応をすれば良いという話です。

といった感じで今回は終わります。では。