今回は「妻に好かれるために認知バイアスを利用するという悪魔のような方法」をご紹介します。
この記事の目次
認知バイアスとは?
認知バイアスとは日本語でいうと認知の偏りです。
例で言うと、選択をする際に客観的に理論的に選択しているつもりでも、自分に都合の良い事や自分を肯定するための選択をしてしまっていたりすること。
つまり人間は、客観的にみているつもりでも偏った考え方をしてしまっていると言うことです。
また、アンケートを行う際に統計に問題がない場合でも、アンケートをする相手や場所により結果がおかしくなることを「サンプル セレクション バイアス」といいます。
どういうことかとザックリいうと、旦那さんに「家事を積極的にしていますか?」
という質問をスーパーで行うかパチンコ屋で行うかによって結果は変わります。
つまり
- スーパーにくる男性は家事をする可能性が高い。
- パチンコ屋にいる男性は家事をする可能性が低い。
この偏りこそが妻に好かれるためのテクニックとして使えるのです。
認知バイアスを利用して妻に好かれる
ここからそのテクニックを紹介しましょう!
- ダメな同僚や友達の話ばかりする
- 男は家事をやらないのが世間一般だと思わせる
- 狂ったアンケート結果を見せる
- 親世代の話をする
ダメな同僚や友達の話ばかりする
会社の話などをする際に、仕事の話は置いといて私生活で腐った行動をしている同僚や友達の話を積極的にします。
- パチンコで借金
- 毎日飲み歩いている
- ガチで不倫
- 亭主関白アピールがすごい奴
となる可能性が高まります。
ここでポイントは、尊敬できる人の話を少し混ぜることです。
確率を偏らせるのが本質なので、尊敬できる人も一定数いないとおかしいからです。
また人を褒める態度を見せないと、すごく傲慢な態度で誰でも見下す嫌な奴。と妻に思われ嫌われる可能性が出てきますのでね。
男はやらないのが普通だと思っていることをやる
例えば、妻が日本の男は普通
- 家事を行わない
- 子供の面倒を見ない
- 記念日を覚えていない
- 好きといってくれない
と思っているのであれば、積極的に行うのです。
するとどうでしょう?
と感じてくれるでしょう。
また自分自身が、「普通の男なら妻のためにここまでやらない。」と思うライン以上のことを行うのも良いです。
すると、妻が子育てや生活してくる中で出会う男性や友達の旦那さんなんかと自分を勝手に比べてくれるので、自然と評価が上がります。
狂ったアンケート結果を見せる
初めに説明した「サンプル セレクション バイアス」により狂ったアンケート結果をインターネットで探し、それを妻に見せます。
この時に自分に都合の良い結果のものだけを見せるのです。
例えば、家事を積極的に行っているのであれば、
と多少あざとくても強引に行きます。
すると、他者の低い評価が自分を底上げしてくれるはずです!
親世代の話をする
親世代は基本的に今の男性と比べると家のことをしていなかったのは当然です。
なので、それと比べるのです。
といいながら家事を行います。
ここで、偉いでしょ。とアピールをするとウザがられるので、親世代の男性が家事をやらなかったことに対し、軽く社会や国が悪いなどの悪口を挟みながら、
- 妻にばかり苦労をかけさせられない
- 喜ぶのが見たい
- やって当然
お可愛い妻だこと〜。
以上が「妻に好かれるために認知バイアスを利用する悪魔のような方法」です。
最後に
今回は非常に汚いことを書きましたが、冒頭で述べたように、
妻に好かれるためならなんでもやる。手段を選ばない精神なので。
それにより妻が喜んで生活してくれれば、綺麗でも汚くてもなんでも良いのです。
・・・まあ、一応やることをやらなくては成り立たないテクニックですが、良かったら参考にしてください。
といった感じで今回は終わります。
では。