今回は「妻に依存する生き方の完璧なやり方、やらなくてはいけない事、あるべき姿」などをご紹介いたします。
というのも、
今回紹介することを参考にあなたも妻依存について考えてみてはいかがでしょうか!?
この記事の目次
妻に依存!?
基本的に妻に依存する男性というのは良い意味で使われることはありません。
その証拠にインターネットで「妻依存」と検索すると、
と「妻依存 チェック」や「妻依存 特徴」極め付けは「妻依存 離婚」なんてワードが出てきます。
理由を調べてみると、
ですが、私はツイッター上でも
https://twitter.com/kuropapa5/status/1291350605152174080
このように妻依存系ブロガーを名乗っています。
妻依存は絶対悪なのか?
そもそも、「妻依存は本当に悪なのか?」という話です。
妻依存する夫の問題点は
- 友達がいない
- 妻以外に話し相手がいない
- 妻の死後孤独
- 共依存になる可能性
です。
友達がいない
友達がいることにそんなにメリットがあるのか?
社会人になって友達が多い奴は、飲み会や趣味などで友達付き合いが発生する。
こちらの方が実は、金銭的にも家庭内でも問題が起きやすいのは明白。
友達が助けてくれるなんてこともほとんどない。それこそ昔からの友人で兄弟同然ともなれば別だが。
私の周りでは、広く浅い交友関係の方が離婚する傾向にあります。
妻以外に話し相手がいない
妻が嫌がらない限り、これも大して問題ないのではないでしょうかね。
仕事をしていれば否が応でも会社などで話しますし、プライベートくらい好きな人と話していれば良いのでは?
妻の死後に孤独になる
確かにその通りですが、そんなことを言ったら独身はどうなるっていう話ですよね。
逆に言えば、妻が死ぬまでは孤独じゃないのでお得なわけですよ。
共依存になる可能性
共依存になり、束縛やメンヘラ気質、DV、離婚などの確率が上がるそうです。
しかも、調べたサイトにはデータが乗ってませんでしたので、事実かも微妙なところです。
妻依存は愛の証!
妻依存は愛が深いのです。
好きでたまらない。そんな一途な思い。そしてピュアな気持ちなのです。
それにより、仕事や子育てを頑張れたりする分にはむしろプラスに作用していると言えます。
妻依存は毒にもなる
しかし、妻依存というのは一方的に愛が深い状態の可能性があります。
何が言いたいのかと言いますと、妻に煙たがれている可能性があるという話です。
これは妻依存をする上で一番気を付けなくてはいけない!
煙たがられているのにしつこく付きまとっていると、みるみるうちに妻に嫌われていきます。
これは非常に辛い。
そこで妻依存をするならば、妻を喜ばせ振り向いてもらい、好いてもらう努力をし続けなくてはいけません。
妻に好かれる方法!
パーフェクトマニュアルということなので、妻に好かれる方法をご紹介していきます。
- 妻を愛していること
- 見た目を良くする
- 内面を磨く
- 家事・育児を積極的に行う
- 夜の営み
- お金を稼ぐ
妻を愛していること
基本中の基本です。
しかし、本当に妻を愛していますか?
愛しているなら、妻のために大抵のことは我慢できるはずです。
口先だけのやつになってはいけません。
見た目を良くする
妻に好かれるためには必須です。
見た目が汚い、臭い、かっこ悪いのは妻への冒涜です。
若々しく、カッコよくありましょう!
内面も磨いていきましょう
知識を身につけることは当然ですが、優しく紳士であることも大事です。
頭が悪いということは、妻に恥をかかせることにもつながりますので。
家事・育児を積極的に行う
妻にだけ家事・育児を行わせるのはNGです。
キツイところは丸投げなんて最低です。
亭主関白なんて最近ははやりませんし、クズの代名詞みたいになってきましたからね。
▼それに関しても記事を書きましたので興味がある方はどうぞ!
とにかく家事育児を積極的に行い、妻に楽させると同時に一緒にいる時間を増やすのです。
夜の営み
大きな声ではいえませんが、非常に大事です。
データはありませんが、レスの方が離婚率はかなり高いと思います。
お金を稼ぐ
精神的に妻に依存して、金銭面まで依存してはただのヒモです。
女性の社会進出が普通になった昨今でも、実は平均年収に倍くらいの開きがあります。
稼いでいる女性がいるのも事実ですが、確率で言えば低いと言えます。
金銭の余裕があれば、妻との生活も安定します。
妻と一緒にいる時間とのバランスを考えながら稼げるだけ稼いだ方がいいです。
以上をこなすだけで妻に好かれラブラブになる確率は大幅に上がります。
これで完璧!妻依存!
「妻依存は悪」という世間の意見を押し除け、これならば確実に良い方向に捉えられることになります。
妻依存をしつつ、妻に好かれ、さらに周りからには「愛妻家」というイメージをうえつけることが出来ます。
世間体を維持しつつ完璧な妻依存を行うことができるのです。
また、最近では腕力という唯一無二の武器の使い場所を失った男性より、未来型の精神構造で精神的に強い女性の方が、生きやすい世の中になってきたと言えます。
そんな中、妻に依存する生き方というのは広まっていくのではないかと感じます。
妻に依存していると考える男性は、早い段階で未来型の生き方をしている訳ですし、多様化の時代なので、何も恥ずかしくないです。
胸を張って生きていけば良いのです。
皆さんもこのパーフェクトマニュアルを参考に楽しい夫婦生活をお送りください!
と言った感じで今回は終わります。では。