今回は、あの名作映画スターウォーズに登場する「ライトセーバー」にそっくりのダイソーのオモチャ「ライトブレード」をご紹介します。
まあ、ダイソーで売っていることは以前より知っていたんですが、なかなか手が出せなかったんですよ。
だって34歳のおっさんが、喜々として100均のオモチャを買うことに抵抗があったりするわけなんですよ。
でも、それをしたら自分の大人の尊厳というか誇りというか、そういうものを失うような気がしまして、躊躇してたんですよ。
しかし、冷静に考えると、
- たいした事を成し遂げてない
- 大人として成熟していない
調子にのるなと。
実際に購入に至ったわけですよ。
まあ、あれですね。
ライトソード
前振りが長くなってしまいましたが、こちらがダイソーの「ライトブレード」です。
どうですか?
スターウォーズのカイロ・レンのライトセーバーにそっくりでしょ。
これには、私も
ちなみにカイロ・レンは
こちらの黒いお方です。
「スターウォーズ エピソード7」より登場したんですが、その位の時期からこの「ライトブレード」が発売されたので、パ〇リであることは、間違いありません!
実際に使用してみる
実際に光らせて遊んでみます。
まずは、握るところにある
絶縁テープを外します。
そして、その上のボタンを押すと
ヴォーン!!
とかっこよく光ります!
これはパ○リ間違いない!
で、光のパターンが3種類あったりで、予想よりも細かく出来ています。
100円でライトセーバー(もどき)が手に入るなんて超お得です!
強度が微妙
なかなか出来のいい商品なんですが、
対象年齢6歳となっているライトブレードを末っ子の娘(1歳10か月)が振り回していると、
はい、バキッといきました!
お父ちゃんショックです。
100均の商品なので強度が弱いのはしょうがないですが、6歳未満の子の力でこれなら、6歳のヤンチャな子供が遊んだら速攻バキッといきそうですね。
最後に
今回は「ダイソーのライトブレード」についてご紹介しましたが、いかがでしたか?
こちらの商品は子供も大人も楽しめますので、超おススメです。
ダイソーさんにも超感謝です。
しかし、ダイソーさんに一つだけ言いたいことがあります。
それは、なぜ敵のライトセーバー(もどき)を作り、味方であるジェダイ側の青や緑のライトセーバー(もどき)を作ってくれないのかということです。
絶対に買いますので!
といった感じで今回は終わりたいと思います。
ではまた。
▼そんなことを言っていたら、違う種類のライトセーバーもどきが、またもダイソーさん殻発売されました。それについても記事にしました。
▼ちなみによくおもちゃ屋さんで売っているライトセーバーはこんな感じの価格です。
▼高価なモデルは万単位になっていきます。