PTA役員は大変とか大変じゃないとかではなく、今回は「PTA役員になった際の5つのメリット」について書いていきたいと思います。
どうせやるなら、後ろ向きな気持ちなく少しでも前向きな気持ちで挑みたいですからね。
ちなみに私は先生に
と言われ
なんて感じに担ぎ上げられた間抜けですがw
この記事の目次
幼稚園のPTA役員をやるメリット
- 先生と仲良くなる
- 子供が可愛がってもらえる
- 保護者間で仲良くなる
- 情報が入ってきやすい
- 代表に選ばれやすい気がする
となっています。
先生と仲良くなる
先生とは基本的に幼稚園児を介しての付き合いしかありませんが、役員になると園児のいない状態で話をする機会が生まれ、先生の性格などを知ることができます。
自分の子供を預けている先生のことをよく知ることにより安心感や信頼感が生まれたりしますね。
先生は幼児教育のプロではありますが、その前に人間なので、
- 人間性を知ること
- 仲良くなること
子供が可愛がってもらえる
こんなことは書きたくないのですが、綺麗事だけではありませんし、現状を理解しないといけません。
親によって子供への態度をかえる先生もいると思います。
幼稚園の奉仕活動や参観日などに積極的に参加し、先生に対して礼を持って接する親と悪態をついて口先ばっかりで何も行わない親の子供ならどちらが可愛がられるでしょうか?
まあ、可哀想だから幼稚園にいるときだけでも優しくしようという先生もいるかもしれませんが、人の心理がどう働くかということを考えれば。
保護者間で仲良くなる
一緒に大変なPTA役員を行うことにより保護者間の絆が深まります。
保護者間の付き合いというのは、昨今ではSNSなどで叩かれがちですし、トラブルの原因になることもありますが、抑止効果も生まれますし、基本的にはメリットの方が大きいといえます。
みんな面白おかしくトラブルを話すので、トラブルを身近に感じるかもですが実際はどうなんでしょうかね?
調べたところによると7割がママ友トラブルに巻き込まれたと言っていますが、中学生や高校生の時も似たような割合だったと思われますので、どこに行ってもトラブルを起こす人間は一定数いるということですね。
話は戻りますが、保護者間で仲良くなるとまではいかなくても顔を合わせておくに越したことはありません。公立幼稚園は持ち上がりで小学校でも、メンバーは変わらないことが多いので。
情報が入ってきやすくなる
少し汚い話ですが、幼稚園での情報が入ってきやすくなります。
保護者・先生の悪口など、どうでもいい情報もありますが、行事関連の情報など役員だけで先に情報を共有したりなどはよくあります。
代表に選ばれやすい気がする!?
私立幼稚園ということもありますし、幼稚園側は公に言っていませんが、4人の子供を幼稚園に預けている私の経験・体感的なものです。
ボランティアでPTAをやってくれる保護者にも少し旨味を与えないと集まらないという事や、頑張ってくれたことへの感謝があるかもしれません。
我が子が園児の代表で運動会の選手宣誓や生活発表会・学習発表会などの行事で発表したら感動すること間違いありません。
以上が幼稚園のPTA役員をやるメリットです。
最後に
今回は「幼稚園のPTAをやる5つのメリット」をご紹介致しましたが、いかがでしたか?
私は役員をやるのが二回目なんですが、一度目のときに大変だったけどやって良かったというふうに感じました。
そのため二回目の今回も受けたところはあります。
ですので、PTA役員になってしまったからと言って悲観的にならなくてもいいように感じます。
と言った感じで今回は終わりたいと思います。では。
私は今期、私立幼稚園のPTA会長をやっています。