今回は「崖の上のポニョの宗介のお母さんリサがいたら絶対に仲良くなれない3つの理由」を書いていこうと思います。
※版権が怖いのでポニョの画像はなしです。すみません。
崖の上のポニョのリサってだれ?
「リサ」とは宮崎駿監督作品のアニメ映画「崖の上のポニョ」に出てくる宗介と言う男の子のお母さんで主要人物です。
髪型はショートヘアーで見た目は可愛く、ハキハキとした感じで明るく豪快な反面、船乗りの旦那さんが帰ってこれないとなると、へそを曲げてご飯の準備もやめてしまうくらい乙女チックなところもある。
そんなお母さんです。
見たことがない人は作品自体はとても面白いので一度見ることをお勧めします。
リサが現実にいたら仲良くなれない理由
これからその理由を書いていきたいと思います。
- 崖を爆走
- 荒れた海を爆走
- 子供を置いて職場へ
いろいろとあるのですが、大きいものはこの3つです。
詳しくは下で説明します。
崖を爆走
普通に危ないです!!
車で崖を爆走します。しかも子供を横に乗せて。
ハンドル操作をミスしたら崖下に転落して死ぬような道をです。
アニメとはいえ子供を横に乗せてそんなことされると、見ていて気分が悪いです。
極め付けは息子宗介の食べているソフトクリームを運転中に食べるのですが、軽くハンドル操作のミスをします。
本人は「おっとっと!」と言う感じでしたが、「おっとっと」じゃねえよ! と言う話ですね。
現実社会のチャイルドシート未着用や子供を乗せて飛ばしている車を思い出し気分が悪いですし、これを見た馬鹿が交通道徳への意識が下がったりしたら最悪です。
こんな危ない人とは仲良くなれません!
荒れた海を爆走
海が荒れているため、橋は渡れないという誘導のおじちゃんの制止を振り切って、強引に橋を渡ります。
数秒の遅れで車は波にさらわれそうになるが、ギリギリセーフ!
危なかった〜と視聴者が肝を冷やす場面ですが。
うん。これも完全にアウトですよ!
この人はヤバイ、絶対にヤバイです。
子供を置いて職場へ
ポニョの魔法の影響で海の水位が上がり、勤めている老人ホームが心配になったリサは、ポニョと宗介を置いて職場に向かいます。
まあ、ポニョと宗介の冒険が始まる重要な場面なわけですし、行かなきゃ話は始まらないのですが、
現実にいたら児相に通報されるレベルですよ!
もうこの女、訳がわかりません!
何度も言うように馬鹿が影響を受けたらどうするんだよ!
とにかくこんな人がいたら絶対に仲良くなれませんし、私は躊躇せずに児童相談所に通報できるよう構えておきます。
以上が「崖の上のポニョに出てくるリサと仲良くなれない理由」です。
最後に
宮崎駿監督の作品はスリリングなアクションが面白い部分はあります。
ナウシカやラピュタのスリリングな感じは非現実的で、アニメだなと一線を置いて単純にエンターテイメントとして見ることができますが、助手席に子供を乗せて運転するリサはあまりにも日常的でリアリティがあるため現実と重ねてしまう部分があります。
そのため、子供が出来てからは、リサの浅はかな行動への怒りで頭がいっぱいになってしまうので、最近は見ていません。
といった感じで今回は終わります。