今回は、「【ニンテンドースイッチ】のJoy-Conのスティックを簡単に直す4つの方法」を書いていきたいと思います。
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この記事の目次
Joy-Conのスティックは壊れやすい?
そもそもニンテンドースイッチのJoy-Conのスティックは超壊れやすく、今までの任天堂商品では考えられない仕様です。
すぐに壊れ、上下左右に勝手に動き出します。
一応スイッチの設定でJoy-Conのスティックの補正もできるのですが、それでも調整できない場合が多いです。
ニンテンドーでJoy-Conの修理の価格
Joy-Conのスティックをニンテンドーに修理依頼した場合、ニンテンドーの参考価格によると
症状 修理・交換箇所 価格 - スティック、ボタン操作ができない、バッテリー交換など
Joy-Conの部品 2200円(※) ※Joy-Con 1本の場合の価格です。Joy-Con(L)/(R) 2本セットの場合は、2本分の価格(4,400円)が必要になります。
となっており、Joy-Conは二つセットで大体8000円なので、一つ当たり4000円のものに2200円を払って直す。ということになります。
これは壊れやすいのに、結構高いですね。更に修理期間は二週間程とのことで結構長い!
修理に出している期間、子供が我慢できるとは思えませんね。
修理に出すくらいなら買った方が良いという気分にすらなってきます。だったら自分で直すしかないですね。
▼直すの面倒くさい!修理出すの面倒くさいと言う方、最近は一本からJoy-Conが売っています気になる方はどうぞ!
Joy-Conのスティックを自分で直す4つの方法
というわけでJoy-Conのスティックの直す方法を簡単な順番で紹介していきます。
直す方法は、
- 本体のJoy-Conのスティックの設定をし直す
- Joy-Conのスティックを指で弾く
- Joy-Conのスティックの根本カスをエアーで飛ばす
- 分解してスティックを取り替える
下に行くにつれ治りやすいですが、手間がかかります。
本体のJoy-Conのスティックの設定をし直す
これはスイッチ本体の設定で調整する方法です。
一応これでも結構直ったりします。
やり方は、Nintendo SwitchのHOMEメニューの
- 「設定」
- 「コントローラーとセンサー」
- 「スティックの補正」
より詳しく知りたい方は、任天堂のサイトをご覧ください。
Joy-Conのスティックを指で弾く
これはJoy-Conのスティックを上下左右からデコピンではじき、中のカスを飛ばして直すという方法です。
一番簡単な方法ですが、結構な確率で治ります。
Joy-Conのstickの根本のカスをエアーで飛ばす
こちらも根本のカスを吹き飛ばす方法です。
スティックの根本にエアースプレーでひと吹きすればカスが詰まっている場合、それが除去出来るので治ります。
また、YouTubeではストローで行うという技も紹介されていました。要はカスを飛ばせればOKです。
▼エアースプレー、あると便利です。
Joy-Conを分解してスティックを取り替える
それでも治らない場合は分解し、新しいJoy-Conのスティックパーツと交換すれば治ります。
「分解する」と聞くと難しそうですが非常に簡単ですし、最近ではアマゾンや楽天、Yahooなどでパーツも簡単に買えます。
やり方はYouTubeで検索すると交換のやり方の動画が沢山出てきますし、ジョイコンの修理に必要なものが全て揃っている修理キットも売っていますので、商品が届き次第直ぐに修理することも可能です。
▼全て揃っているキットです。
▼工具が揃っている場合は、二個で五百円ほどで売っていたりしますので、非常にリーズナブル!
▼わかりやすいスイッチ修理の動画です。(L側)
▼こちらはR側です。
見ながらやれば結構簡単に治せます。
以上が「ニンテンドースイッチのJoy-Conのスティックを直す4つの方法」です。
最後に
Joy-Conはひとつ4000円以上もする高価なコントローラーな上に壊れやすく修理代が高いと言う特徴があります。
子供はすぐに壊しますので、壊れるたびに修理に出していたらお金がいくらあっても足りませんね。
ですので自分で直すことをお勧めします。簡単ですしね。
と言った感じで今回は終わりたいと思います。
では。
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