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家庭を大事にするやつは大抵下衆(ゲス)?ゲスい奴ほどなぜ家庭を大事にするのか?

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こんにちは。

くろパパです。

つい先日妻が見ていたとあるTVドラマの中で、ラーメンズの片桐さんが

下衆(ゲス)い奴ほど家庭を大事にする

というようなセリフを言っていた。

(片手間で見ていたのでうろ覚えなんですが。)

そのとき私は、カミナリに打たれたような衝撃を受け、呆然としながら、こう口にしました。

それって私の事だ。

すると、妻は

あー本当だw」

そう、私は自他共に認める下衆野郎であると同時に、家庭を大事にする奴でもあるのです。

一見すると相反することのようなのに、なぜそうなるのか気になったので、自分なりに考察する事にしました。

 

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そもそも下衆って何?

ここが分からない事には、話にならないので調べてみるとに。

 

げす
【下種・下衆・下司】
  1. 《名》
    身分が非常に低い者。

     「―の知恵は後から」(下賤(げせん)の者は、事が終わってからようやく名案が出るということ)

  2. 《名ノナ》
    心がいやしいこと。そういう人。

     「―の勘繰り」

との事。

多分私が日頃から使うゲスは2番目の方を指しています。

 

まわりに聞いて見る

大規模なリサーチが出来るわけではないので、家庭を大事にしている先輩や同僚に、片桐さんが言っていたセリフを言うと、

なんと

あーそれ俺だ

と答えるではありませんか。

特に私が尊敬している先輩も同じことを言っていた事には驚いた。

先輩は仕事もでき、男らしく、後輩の面倒見もよく、さらに家庭を大事にするという私の理想に近い男であるにもかかわらずだ。

一体どういうことなんだ?

 

ゲスは自分の価値観で決めているため?

ここで、注目すべきことは先輩は私の目線ではちっともゲスではないにもかかわらず、自分をゲス扱いしているということだ。

つまり、他人の意見ではなく自己評価でそう判断しているのだ。

もちろん私は先輩のすべてを知っているわけではないので、本当はかなりのゲス野郎なのかもしれないが、付き合いもそれなりに長いのでその線は考えにくい。

となると、考えられる理由は先輩のゲスの基準が私の考えるゲスとギャップがあり、たいしたことなくてもゲスと感じるか、自己評価が著しく低いかのどちらかだと思われる。

 

では、私はどうだろう

この話をした際に、妻から私はゲスの評価をもらったわけだが、他からの評価はどうだろう。

同僚に聞いて見ると、

「あー、そうだな。なかなかのゲス野郎だな」

と、みな口をそろえて言うではありませんか。

そう、私は先輩と違い他人の評価もゲス野郎と、筋金入りのゲス野郎だったのだ。

そして、それに対し心にダメージをまったく受けない、むしろ

ですよねw

といえてしまうあたりが、ゲス野郎のゲス野郎たるゆえんではないか。

 

と、ここで分かったことは、先輩のように立派ゆえにゲスの基準が低い、あるいは自己評価が低くて自分のことをゲスだと思っていても、周りからはそう思われていない方と、

私のような自他ともに認めるゲス野郎とに分かれるということだ。

 

今回、ラーメンズの片桐さんがドラマで言ったのは多分後者の私の方をさすと思われるので、そちらで話を進めてみたいと思う。

 

ゲスが家庭を大事にする理由

この理由を探るには、サンプルである私自身が、家庭を大事にする理由や大事にするやり方を客観的に分析すれば良いだけなので非常に簡単だ。

まあ、私と他人は違うので一様に私を分析したことが他者に当てはまるかと言われると微妙なところではあるが、今回の記事はネタに近い&個人が趣味程度でやっているブログなんで、まぁいいでしょう!

 

1.ゲスは自分がゲスだと知っている

1番はじめに思い浮かんだ理由がこれです。

自分のことは自分が1番知っているのです。

ゲスな奴は能力面では、自分をそう過小評価することは少ないと思われますが、こと性格の話になると話は変わります。

非常に卑屈になり、過小評価し始めると同時に開き直り始める。

私のゲスい性格は、変えようにも変えられない、どうしようもないことだと考える。

そして、そんな私と一緒にいてくれる家族はなんて奇特な人なのだろうと、家族への感謝が溢れてくる。

これが、家族を大切にする第一の理由だ。

 

 2.他者を蹴落とし家族をあげる

次に思い浮かんだ理由がこれで、私の常套手段です。

これは、家庭を大事にしているのかと言われると微妙なところですが、結果として大事にしている事になるのかと思い書きました。

基本的に他人や他の家庭と比較しない方が、幸せになれると最近では言われているし、事実その通りだと思います。

しかし、私がナチュラルによく使うこのテクニックは、あえて他者の欠点を探し、そこと比べて妻及び子を持ち上げる技である。

自分自身を他者と比較して持ち上げていたらただの馬鹿だが、家族とはいえ他人である私から、さも客観的に褒めれたら家族も悪い気はしない。

しかも、比較して下げた相手にその事を知られる事もないため、家庭が円滑に回る上に誰も傷つかない、非常にいやらしいテクニックである。

このテクニックの最大の恐ろしい所は、言っているうちに自分の家庭がすごく素晴らしいように感じてくるところで、今では本気で妻や子が素晴らしく立派な人間だと思っている。

今では実際にそうなのか、違うのか、客観的に判断出来ないレベルまできているw

いや、きっと本当に立派な人間だと思う、だってこんな奴と一緒にいてくれるのだからw

 

3.最後の聖域的なw

ゲスな私の唯一ゲスではない場所というか、クリーンな部分というか。

家庭だけはクリーンであって欲しい、逆に言えばここだけ無事なら他はどうだって良いという発想。

皆さんも口には出さないが、そういう部分はあると思う。

そして普通ならそれを口に出さないし隠そうとする。

しかし、ゲスは違う。

それを前面に押し出すのだ。

他人がどうなろうが、家族さえ良ければOKってね。

 

4.家族以外信用出来ない

ゲスはゲスゆえに敵が多いし、他人を心の底から信頼出来なかったりする。

というのもなかなか他人に心を開かないし、本音を語らないからだ。

それ故に、1番身近で心を許せる家族は非常に大事な存在なので、家族だけを大事にするということにつながるのだ。

 

5.ゲスは腹黒い

ゲスは本気で家族を大事に思っているということは、今まで述べた理由でわかってもらえたと思う。

しかし、ゲスは利己主義な人間なので、無償の愛だけで動くことは、そうそうない。

つまり、何が言いたいのかというと、家庭を大事にしたり、家庭内の人間関係を円滑にしておくことのメリットを熟知しての行動だということだ。

そのため、家庭内の人間関係を円滑にするために、細心の注意を図り先回りしてトラブルの種を潰しているのだ。

ゲスは後先考えずに行動することはしない。

それが、結果的に家庭を大事にしている事につながっているだけなのだ。

そう、すべてが理にかなっている。

うん。

実にいやらしい。

 

以上がゲスが家庭を大事にする理由です。

 

最後に

今回はゲスが家庭を大事にする理由を考えてみましたが、いかがでしたか?

私は自分のことをより理解したと同時に、ゲスもそう悪くなくね?

メリットも結構あるんじゃね。

と感じましたw

こういう損得勘定が全開なとこが私のゲスたる所以なのかもしれませんねw

まあ、これからもこういう生き方をするので、家庭は円満でしょう!

と言った感じで今回は終わりたいと思います。

では、また。

▼数年前週間少年ジャンプで連載していた、主人公がゲスという斬新な漫画。すごく面白いので超オススメです。

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