こんにちは。くろパパです。
以前
こちらの記事で軽く触れさせていただいたIwakiというメーカーのフタ付醤油さしなのですが、子供が落としてしまい先端の部分が割れてしまいした。
とても気に入っていたため、リピートすることに。
そのさいに妻と「改めて考えるとIwakiのフタ付醤油差しはすごい」という話で盛り上がっため、今回はIwakiのフタ付醤油差しの凄い所について書かせていただきます。
この記事の目次
1. Iwaki(イワキ)のフタ付醤油差し
まずは簡単にIwakiのフタ付醤油差しについて説明させていただきます。
※Iwakiではフタ付ではない醤油差しも販売していますが、今回紹介しますのはフタ付の方なのでお間違いなく。
1-1. メーカー
メーカーは先ほども述べたようにiwaki(AGCテクノグラス株式会社)で、ガラス製品を取り扱っているメーカーではとても有名ですね。
創業は明治16年ととても歴史のある企業なので、安心感があり、優良なメーカーであることがうかがえます。
1-2. 生産国
今回紹介します蓋付醤油差しはタイ製or中国製ですが、価格の高い醤油差しの場合ドイツ製もあります。
まあ、機能が良ければどこで作っていてもいいんですがね。
1-3. 価格
蓋付醤油さしは二種類あり、価格が
- 160ml 1188円
- 120ml 1080円
となっています。(写真の物は120mlの物です。)
少し高いですが、長く使う物と考えればそう高くないと私は考えます。
▼ちなみにAmazonだと、160mlの物がこんなにお安く。
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▼120mlの物もこんな感じで半額近いのでお得です。
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また、三井アウトレットパークなんかにも結構Iwakiのお店が出ていたりしますので、お得に買うことが出来ます。
私は今回三井アウトレットパークで購入しました。
2. Iwakiのフタ付醤油差しがすごい理由
では、今回の本題であるIwakiのフタ付醤油さしがすごい理由をご紹介いたします。
2-1. 液だれしない
まず一つ目は、これです。
Iwakiのフタ付醤油差しは、まったくと言っていいほど液だれしません。
オシャレ重視の物や100均の物はキレが悪く「液だれしにくい」とパッケージに書いてあっても普通にしますからw
しかし、Iwakiのフタ付醤油さしは、1年以上使用してきましたが本当に液だれしません。
基本的なことかもしれませんが、醤油差しを選ぶうえで最も重要な部分ではないでしょうかね。
2-2. ガラス製なので汚れにくい
二つ目は、ガラス製なので色がうつりにくく汚れに強いことです。
プラスチック製だと醤油の色がすぐにうつってしまい、始めはオシャレな醤油差しでもあっという間に汚い醤油差しに、なんてことも。
そうなると、「この醤油大丈夫か?悪くなってないか?」となってしまったり。
しかし、Iwakiのフタ付醤油差しはガラス製なので衛生的です。まさに機能美ですね。
また、ガラス製だから強度が弱いのではと思われますが、案外そんなことはありません。
子供達が何度か落とし、先端の醤油を注ぐプラスチックの部分はわれましたが、ガラスの部分が割れることはありませんでした。
たぶん普通のプラスチック製よりは割れにくいと思われますので、強度も十分です。
2-3. フタ付で衛生的
三つ目の理由は、フタが付いているのでホコリやチリなどのゴミが入りにくく衛生的であるということです。
単純な理由ですが重要なことではないでしょうか。
料理の衛生面には皆さん目をむけますが、調味料などの衛生面はおごそかになっていたりしますからね。
その点、このIwakiのフタ付醤油差しは衛生面も考慮されています。
2-4. シンプルで食卓になじみ、飽きにくい
四つ目の理由は、シンプルなことです。
今のご時世醤油差しひとつとっても、オシャレで素敵な物があふれていますね。
しかし、Iwakiのフタ付醤油差しはシンプルで飽きにくい見た目です。
醤油差しはメインの料理のわき役なのでそんなに目立つ必要なんてないのです。
そして、どんなメニューの時でも食卓になじむものが理想だと考えています、つまりこのぐらいシンプルな方が使い勝手が良いという訳なのです。
「機能性は最高でも目立たない活躍。」
これが醤油差しに求められていることではないでしょうか?
とか言って、この見た目もけっこう気に入ってたりしますがね。
以上がIwakiのフタ付醤油差しのすごい所です。
3. Iwakiは種類も豊富
Iwakiは醤油差しひとつとっても種類が豊富ですので、自分のスタイルにマッチする商品が見つけやすくなっています。
そこでちょっと紹介してみます。
▼我が家で使用している物の上位版。120mlバージョン。原産国はドイツとなっています。その分値段も倍。長く使うというのであれば問題ない値段ではないでしょうかね。
より機能性の高いものが欲しい方にはオススメです。
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▼上記での250mlバージョン。原産国はやはりドイツ!
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▼フタ付ではない醤油差し、色も何色かあります。容量は100mlです。
フタを取るのが煩わしい方にオススメ。
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▼ 上記の80mlバージョンです。
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▼こんなのもありました。
値段がお高いですが、気になるフォルムでオシャレ度数は高いです。
高級感も出ますし注ぎやすそうですね。
iwaki クラフトライン しょうゆ差し 80ml K5022-SV 新品価格 |
他にもいいろいろありました。
Iwakiが醤油差しに力を入れているのがうかがえます。
4. 最後に
今回はIwakiのフタ付醤油差しについてご紹介いたしましたがいかがでしたか?
正直言ってこちらの商品、かなりおススメです!
一度使えばIwaki以外使えなくなるくらいに。
といった感じで今回は終わります。ではまた。
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