私は正直、子供の友達だろうが家にきて欲しくない子供がいます。
それはマナーやモラル、しつけといったことができていない子供。
多少は自分の子供のためとか、まだ子供といったことを考慮できるが度を過ぎる場合もある。
そんな子供は本気で嫌だし正直嫌い、その子供の親まで嫌いになる。
あまりいいことではないかもしれないがそんな子供が家に来るのを阻止したい。
そう考える方も少なからずいるのではないでしょうか?
そこで今回は「家にあげたくない子供の友達の対策方法」をご紹介します。
この記事の目次
家にあげたくない子供の友達の対策方法
- 来るとわかった瞬間に用事があるという
- 直接自分の子供に来て欲しくない旨を伝える
- 遊びに来た子供にダメなことはダメとはっきりと言う
- 子供に家に連れてくる子をあらかじめ聞いておく
- 他の子も含めて家を解放しない
となっています。
やり方などは詳しく下で説明していきます。
しかし、その前に
来て欲しくない子供の例
来て欲しくない子供の例を挙げさせていただきます。
と言うのも子供の問題はかなり線引きが曖昧なので、参考程度に私が来て欲しくないと感じるレベルの子供の例を挙げさせていただきます。
一発アウト レッドカード
- 冷蔵庫を勝手に開ける
- 開けるなといった部屋のドアを開ける
- お菓子を戸棚から漁る
- 暴言を吐く
子供のやることなので、まあこのくらいなら。と言うのもありますが、こういう子供は一発でアウトにしてます。
そもそも子供云々の前に親がちょっとヤバイのがよくわかります。
しかも、親は結構普通の人っぽい感じで叱らない子育て推奨の方が多く、子供のこととなるとすごくムキになる傾向にあります。
注意 イエローカード
- 家に入るときに挨拶ができない
- お菓子を催促する
- 食い方が汚い
- 家に来ることを親に言わない
このくらいのことは言えば大抵は良くなります。例えば
と言えば大抵の子供は挨拶する様になるので、まあこのくらいなら許容範囲かと。
逆に言えばわかることができていないということは親は何も教えなかった。と思われてもしょうがないということです。
ちなみに、こないだ我が家に遊びにきた次女の友達は服を脱ぎ出しパンツ一丁になり布団に入っていたり勝手に冷凍庫を開けて氷を素手で掴んでいたそうです。
対策方法の説明
ではここから本題に入り説明していきます。
来るとわかった瞬間に用事があるという
まずはセオリー通りの作戦です。
嘘も方便とでも言いましょうか。誰も傷つかないで家に入ることを阻止できます。
誰と遊ぶの?と聞いて出禁の子供だった場合、即座に用事あるから我が家は無理かな〜につなげるだけと手軽でもあります。
その子は他の家に迷惑をかける事になりますが、人によって許せる範囲が違うのでフィットする家が見つかるか、そのうち自分で嫌がられる事に気がつく・怒られる・で行いを改めるかするでしょう。
まあ、他力本願ですが自分の行いや考え方が正しいと言い切れないので、放置というのもいいかと。
直接自分の子供に来て欲しくない旨を伝える
子供の友達を悪くいう事に子供は傷つくかと思いますが、来て欲しくないという意図を伝えます。
「遊ぶなら家以外でなら遊んでいいから。」
と付け加えさらに
「あなたもふざけたことばかりしていると家に呼んでもらえなくなるよ。」
と伝える事により教育にもなります。
家は子供の家でもありますが、家族で一緒に暮らしているのでそこら辺を考える機会になるかと。
また大人の私でも嫌なことを我慢しないので、あなたも我慢しなくても良いと言うことも教えることもできます。
遊びに来た子供にダメなことはダメとはっきりと言う
大抵の子供はこれにより、来なくなるか悔い改めるかをします。
これで解決しますが、それにより子供間の友情がどうなるかはわからないところがあります。
軽いことならちょっとの注意でいいのでそんなにこじれることもないですが、本気でダメなことをする子供にはきつめに注意するので、ちょっと危険です。
まあ、子供も付き合う相手がコロコロ変わるのでそんなに気にする様なところでもないかもしれませんが。
子供に家に連れてくる子をあらかじめ聞いておく
必ず誰と遊ぶかを報告する様にいっておけば対策も立てやすいです。
他にも安全性などの面も考えるとこれは必ずやっておいて損はないかと。
他の子も含めて家を解放しない
最後は強硬策です。
完全に家を禁止にします。
他の親などにあそこの家はずるいなどと言われるかもしれませんし、子供の立場を考えるとあまりいいとは言えませんが、子供にもペルソナがあり、地域性と言いますかそう言うものは存在します。
そんな中で、ストレスがたまる。と言うのであれば検討するのもありかもしれません。
以上が「家にあげたくない子供の友達がいるときの5つの対策方法」です。
最後に
正直、大人でも嫌なものは嫌ですしあげたくないものはあげたくないです。
倫理観とか大人気ないとか、そういうのを考慮できるのは立派ですが私は嫌です。
そもそも親が面倒くさがって教えなかったことにより、その子供がかわいそうになるのは気の毒だとは思いますが、そのせいで私が迷惑を被るのも納得できませんしね。
といった感じで、超嫌な奴っぷりを吐ききしたところで今回は終わります。
では。