
今回は「妻の悪口を言われ同僚を泣かした話」を書きたいと思います。

登場人物
私・・・妻の旦那 基本ヘラヘラしていて怒らない 隠キャ
妻・・・私の妻 可愛い 妻曲がったことが嫌い 強い
同僚・・亭主関白に憧れを持つ 陽キャ
同僚妻・妻に旦那の愚痴をいう パートをしている
事実をもとに身バレしない様に脚色しています。

妻を馬鹿にした同僚を泣かした話
もともと、同僚と私は他県から今の職場に転勤してきた仲間ということもあり仲良くしていた。
転勤組なので、当時は社宅暮らし。
同僚の家も近くにあるので、家族ぐるみで付き合いとなり、ご飯などを食べに行ったり遊びに行ったりと関係は良好だった。

妻に注意を受ける同僚
そのうち妻同士も関係は良好で二人で遊びにいく様になる。
そんな時、同僚の亭主関白・モラハラの愚痴や相談をされる様になった妻。
妻は同僚と会った時に軽い感じで、注意をする。


というテンプレのクズ男の様な返答に
- 同僚妻怒る。
- 不憫に思った妻が強めに注意。
- 同僚壊れた様に先ほどの稼いでいるアピールを続ける。
- 傍観している私。
というカオスな感じに。
私はとりあえず場をおさめてその日は終了。
翌日からの同僚
同僚の態度はその日から豹変する。
思えば言われた日、妻の勢いに負けたことに明らかに動揺していた同僚は
- 亭主関白への憧れ
- 収入の誇り
- 仕事への誇り
- 男尊女卑の精神
を傷つけられたのかもしれない。
その結果社交的でお喋りな同僚は、私を周りの人の前で馬鹿にする発言が目立つ様になる。
しかし、妻が出過ぎた真似をしたこともあるので放置する事に。

妻の悪口に
私があまりにも気にせず、

と流していたのが気に入らなかったのか、同僚は私が一番傷つくように

と会社で私の妻までも馬鹿にし始める。
よっぽど注意を受けたことが気に入らなかったようだ。
亭主関白の同僚はモラハラ野郎の特徴を見事にトレースし、優しく許してくれると思う相手に全力で突っかかり、我を通そうとする。

くそ!同僚は私が傷つくことを熟知している。
同僚泣く
私の愛妻家っぷりを舐めていた同僚は、いつもの様に陽キャっぷりを発揮し、周りに人がいる時に馬鹿にし始めた、その瞬間に私は本気で少し怒った。
普段ヘラヘラしていた私が怒った事に同僚は唖然。
同僚を烈火の如く詰め寄り、

と言いながら逃げようとする同僚。
それを逃すことなく仕留めにいく私。
その結果。。。
同僚は目を潤ませた。
大人の男性のそんな姿を見た私は、怒りも一瞬で引き

といって逃げた。
その後
同僚は普通を装うが、私と話す時に目が泳ぐようになり、何をするにも気を使うようになる。
その後は、陰口に移行したのかもしれないが、私の知るところではない。

最後に
最近この同僚が離婚したので思い出しました。
妻を大事にしない奴は不幸になる可能性が高くなる。という典型的な例ですね。
また、モラハラまがいの事もしていたようだが、そういうことをする奴は総じて弱い奴が多い。
お母さんにばかり怒る思春期の子供のようです。

といった感じで今回は終わりたいと思います。
では。